きっけは私が4歳の時、父に連れられて行った
寸止め空手。
練習試合の中で、蹴りも突きも体に当たってないの
に負けと言われたのが納得できず、すぐにフルコン
タクト空手🥋に移る。
入門先は池袋にある極真空手の総本部。
その頃は館長である大山倍達先生もご健在。
昇級審査の時、年上の男の子相手に組み手をする私
を“凄いな宮内君”と声を掛けて頂き嬉しかったのを
覚えています。
週に2回池袋の道場に通い2時間の稽古だった。
今考えると、子供の習い事で2時間は長かったな🤔
池袋の本部道場の近くの公園
そのまま小学校に上がり、父の知り合いでその後の
新極真空手の緑代表の居る奄美大島に
全国大会の試合前の合宿として緑道場へ出稽古に行
くことに。
沢山の道場生と一緒に川でカニを捕まえて焼いて食
べたり、海で遊び過ぎて日焼けが痛くて寝れない程
だったのを覚えてますw
小学生時代は6年間イジメられてたけど、それほど
気にはしなかった。
皆んなと同じ事をしないといけないと言うことに違
和感を感じ、自分は他とは何か違うというのは感じていた。
学校には毎日行き、引きこもりになったり不登校に
なったりはしませんでした。
その時、父と母が私に言ってくれたのが、空手をや
ってるんだから彩香は全国に友達がいるんだから大
丈夫だよ。
(凄くポジティブw)
小学6年で黒帯を取得し、
当時はほぼ男子の中での試合で全国大会・県大会で
は優勝か3位迄には毎回行く事ができました。
全国大会に出るたび、知り合いが増えて
それが今では全世界に広がり続けています😊
格闘技は私の視野を広げてくれ、何かに打ち込む集
中力や素晴らしさ、忍耐力が私を強くしてくれまし
た。
継続は力なり
私が格闘技を通してして来た経験を、共有して行く
事で少しでも多くの人に貢献し、少しでも多くの人
の心と体の健康が更に豊かになる様活動するのが
私の使命だと思っています。
これからも応援して頂けたら嬉しいです☺️
最後まで読んで頂きありがとうございます。