part 1 では、肝心の作品について 何も語っておりませんが …
サトシックのみなさんは、NHKなどで しっかり学習していらっしゃるから 作品については、あとは好みの問題だと思うんです。
人物来歴については、パネルでの紹介もありますが、私は小説を読んだので、( そちらは あくまで フィクションなんだけれど ) 時代背景や、若冲の置かれた立場などがイメージしやすい … 有名な、その作品が 若冲の人生の どういう時期に描かれたものなのか が分かるので 面白い と思いました。
生涯独身であっても ( 公式見解はこちら )、娶った妻が首を吊ったのでも ( 小説はこちら ) そこにある作品には関わりないから … 若冲 本人が望んだとされる、千年には まだ ほど遠いけれど、今の評価があるから、残り 800年 良い状態で作品が保管されるんじゃないかしら。
1階の 《 釈迦三尊像 》 と 《 動植綵絵 》 は 圧巻。
欲を言えば、これは真ん中の椅子に座って 閑散とした中で眺めていたい。 人の背中越しにしか見られないからね~。
20年以上前に、フランスのオランジュリー美術館で モネの睡蓮を見た部屋を 今も覚えています。 かの大作が掛かっているのに 係員の一人もいなくて、曲面に広がる睡蓮を前に 中央に置かれた椅子に座って眺める贅沢、日本では無理かな。
MORE の It でニノが 「 好きなことより得意なことを仕事にするべきだなと思う。」 って書いていて、激しく 同意しちゃいました。
好きなことで メシが食えるなんて 幸せなこと と言われがちだけれど、好きなことは 趣味のままが良いんじゃないか と思うんです。
そういう意味では 大野くんの作品が見られることは ファンとしては嬉しいけれど、これを仕事にしたら、逃げ場がなくなるんじゃないの? と おばさんは心配もしています。
まぁ、若冲に関しては、仕事がらみで、ゆっくり 見せてもらえるといいね、と思う。 コンパクトな社長さんは あの人混みじゃ オーラを消して 下あごを突き出して 忍べたにしても きっと もみくちゃにされちゃうよ(笑)。
帰りのホームで 「 これって?!!」 という衝撃的な SMAP の中居くんの看板に 足を止め、振り返ったら 隣は 嵐 でした。 周りの おじさんの視線は無視して 電車が入ってくる前に 慌てて撮りました。
SMAP ファンの子は分かりませんが、私は 中居くんの もっと格好良いところを クローズアップした広告が見たいな~ と思いました。
ドラッグストアに ニノックス ならぬ ナノックス の詰め替えを買いに行ったら、隣に これが並んでいました。 陳列した店員に意図があったかは不明ですが、アラシックとしては購入せずにはいられませんでした。
さっそく、この洗濯機になって初めての洗濯槽 掃除もやってみました。 槽洗浄/乾燥コースを選んだら 5時間以上かかるの! ビックリだわ。 夕飯後に始めてしまったら 夜中まで うるさくて失敗~。