アメーバに嵌って毎日欠かさずチェックしていることは、家族にも 既に周知の事実。
最初に 嵐会に誘っていただいた時は、参加することに難色を示した息子も、先日の 大阪行に際しては
「 気を付けて。 定時連絡は入れるように。 」 と まるで どちらが親だか分からないような注意を受けましたが、呆れつつも 送り出してくれ、
帰りは 新横浜まで迎えに来てくれましたので、シンデレラよろしく、ちゃんと その日のうちに帰宅することが出来ました。
しかし、ブログを書いていることは内緒 … のハズ。
確かに、個人情報の扱いは難しいことですし、何人か リアルにお会いして お話させていただくと、ヒヤッとするような事象を 見聞きすることもあるようです。
たまたま、私が不快な思いをしたことがないだけで、そこ ここ で事件は起きているのかもしれません。
でも、リアルで … 例えば、公園デビューや PTAのお付き合いなどでも いつも順風満帆とはいかないですよね。
実際にお会いしたり 郵便物のやり取りをしたり、そうするとブログには書けない 個人情報も オープンになっていくんですよね。
それが 親しくなるということの 一つの形ではあるんです。
楽しい!けれど、それが 人付き合いの オンリーワンで ベストか というのは別の話。 色々な形があって良い と思っています。
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前置きが長くなりましたが、
わが家の桜をお見せしたくて…
近所の 他の桜よりも 咲き始めが遅いので 主人は 品種が違うのではないか と言っていましたが
植木職人に聞いたら 「 ソメイヨシノでしょう。 元々が掛け合わせですから、どっちが強く出るかとか、植わっている場所にも よるんでしょう。 」 と言われました。
今、「 茗荷谷の猫 」 という本を読んでいるんです。
誰かのブログで紹介されていた 短編が読みたくて、それが収録されている この本を借りたハズなんですが、
図書館の順番待ちをしている間に、どこで見たのだったか 分からなくなってしまいました。
お心当たりのある方は 是非 お声かけて下さい。
当初の目的ではありませんでしたが、この本の最初に 「 染井の桜 」 という作品があります。
江戸彼岸と大島桜を掛け合わせて 染井吉野を作った 植木職人の話です。 良いタイミングで出会った本です。
桜って どうして 我々を惹きつけてやまないのでしょうね。