インテリアコーディネーター twinkle☆です。
今日は、インテリアトレンドショー ジャパンテックスと、
同時開催のインテリアフェスティバルへ行ってきました。
展示のテーマは「インテリアで できること」でした。
まず、わたしが楽しみにしていたのは
住宅系雑誌モダンリビングなど、4誌の編集長の
これからの家と暮らしとコミュニティーのトークセッション。
- モダンリビング185/編集長 下田結花
- ¥1,600
- Amazon.co.jp
- SUMAI no SEKKEI (住まいの設計) 2011年 11月号 [雑誌]/著者不明
- ¥1,200
- Amazon.co.jp
それぞれライバルとも言える
住宅系雑誌5社が
協力して、
プロジェクトを介して
震災後支援や、
今後の家のあり方を
考えるという
トークセッションでした。
山下氏はトレーラー協会と組んで、移動できる住宅や、
津波で住宅地や田畑にたまってしまった泥をつかって
土煉瓦をつくるプロジェクトなどをされているそうです。
阪神淡路大震災のころからの
長い取り組みにより、
今回の災害でもスピーディに行動がとれたそうです。
災害時の写真もみせていただきましたが、
よくあるニュースで出てくるものでなく、
建築家の視点で撮った写真が、興味深かったです。
建築の可能性を感じさせてくれたトークショーでした。
そして、展示では、ジャパンテックスの主催者である
インテリアファブリックス協会の展示ゾーンでは
子供部屋の年齢に応じたインテリアを展示してあり、
とてもかわいらしかったです。
数年前までは、
カーテンなどのウィンドウトリートメントに
かなりこだわるかたは
一部の、本当にインテリアに
強い興味のあるかたが多かったですが、
最近は、ブラインドとカーテン、
シェードとカーテン、
カーテンも既成のものでなく、
オリジナルに縫製したものや、
トリム(上の写真のポンポンみたいな
飾りや、ビーズなどがあります。)を
つけるなど、
既成のものにあきたらず、自分だけのオリジナルにも
ご興味のあるかたが増えてきているように思います。
本当に気に入った、お気に入りの空間で
毎日を過ごしていただけるお手伝いができる
コーディネーターになりたい!という思いを
強く意識させてくれる展示会でした。
また、HPをみると、私の好きな感じがつまっている
神戸のリサブレア 代表の石川安江さんをはじめとする
超個性的なインテリアコーディネーターたちの
トークセッションもありましたので、
そちらのレポートは、また明日いたします!
読んで下さってありがとうございます。
あなたの毎日の中で…twinkle☆きらりと輝く瞬間が見つかりますように…。
フォトスタイリング仲間の素敵な写真が一杯です。
ふんわり優しい気持ちになれますょ♡♡♡
よかったら、ぜひ、クリックしてみて下さいね♪
↓↓↓