ポーランド人のパンパルくんとの
20年越しの対面を果たし
長年の夢であり目標であった
「自分の言葉」で
語り合うことが出来た私は
その貴重な経験と感動と興奮を胸に
帰国後、さらなる勉強に取り組みます
その貴重な経験と感動と興奮を胸に
帰国後、さらなる勉強に取り組みます
もっともっと自由に英語を操りたい
もっともっと日本の文化を学びたい
ペンパルくんとの出会いが
私に更なる「やる気」と「パワー」を
与えてくれました
さてさて、そんな私が
ある日、またまたちょっとした
もっともっと日本の文化を学びたい
ペンパルくんとの出会いが
私に更なる「やる気」と「パワー」を
与えてくれました
さてさて、そんな私が
ある日、またまたちょっとした
気になる記事を見つけます
某出版社が募集していた
「エッセイコンテスト」
〜あなたの体験を募集します〜
某出版社が募集していた
「エッセイコンテスト」
〜あなたの体験を募集します〜
雑誌の隅に書かれたその記事に
これまで何度となく経験してきた
「誰かに想いを伝えたい
」という血が騒ぎ出します（笑）
エッセイのテーマは勿論
20年という歳月で育んだ
ポーランドのペンパルくんとの
友情物語です
ペンパルくんとの想い出を
エッセイという形で残せたなら
こんなにも素敵な「日記」は
ありません
そして、
早速、原稿作りに取り掛かった私でしたが
ここで
私にとっての「難題」が発生します
早速、原稿作りに取り掛かった私でしたが
ここで
私にとっての「難題」が発生します
とにかく沢山の言葉で表現する事が
好きだった私にとって
長い長い文章を書くことは
苦ではなかったのですが
今回の募集は逆でした
ある程度の枠が限定されていて
何度も何度も原稿を作っては
何度も何度も原稿を作っては
これでもか、というくらい
文章を削らなければならず
泣く泣く
最低限のポイントだけを押さえ
私的にはなんとなく
物足りなさの残る原稿に
仕上がったのでした
その原稿を投函してから数ヶ月後、
その原稿を投函してから数ヶ月後、
応募した事さえも忘れかけていた頃
１通の封書が届きます。
『最終選考のお知らせ』
えっ、えっ、ええーっ
最終選考？？？
１通の封書が届きます。
『最終選考のお知らせ』
えっ、えっ、ええーっ
最終選考？？？
何、何？？
頭が真っ白になりながら
頭が真っ白になりながら
私が応募したそのエッセイが
「最終選考選考まで残った」
というその事実を
現実のものと実感するまでに
かなりの時間を要しました（笑）
かなりの時間を要しました（笑）
あとから分かったことなのですが
応募総数は1300件にものぼり、
最終選考に残った作品は
わずか20数作品
どうやら最終選考1.5%の枠の１つに
どうやら最終選考1.5%の枠の１つに
泣く泣く削って作った私のエッセイを
審査員の方々が
認めてくださっていたようなのです
それだけでも大満足だったのですが
そのお知らせの中に
とっても嬉しいご案内がありました。
応募したその文章に
『詳細を加筆して、
再度提出してください』とのこと
もう、そのご案内は
私にとって
再度提出してください』とのこと
もう、そのご案内は
私にとって
最終選考うんぬんではなく
『たくさんの言葉を使って、
思う存分書いていいんだー』
』という
「書けること」への喜びで一杯でした
さてさて、今日も
ここまでお付き合いくださって
本当にありがとうございます
その後の私はというと•••
またちょっと長くなりそうなので、
続きはまたゆっくりと
ご報告したいと思います
そして
これを読んでくださっている皆さんへ
ちょっとだけ、お知らせです
「気持ちを伝える言葉」って
私たちの想像以上に
すごいパワーを持っています。
伝えたい気持ちがあるから
言葉を上手くつなぎたい
でも
そんな言葉のつなげ方や文章の広げ方、
苦手な方って多くいらっしゃいますよね。
誰かに自分の想いを伝えたい
少しでも文章が上手になりたい
そんな悩みを持つ
起業家の皆さまのお力になれれば…
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