拝啓  皆さま

 

 

 

 

 

オレ、オレ、珍獣ママです。

 

 

 

 

敬具

 

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すみません、冒頭に置かせて頂いてます。
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3月7日より全国の書店やネットにて新刊

珍獣ママの絶品ズボラごはん。(宝島社)

が発売になりました。

どうぞ宜しくお願い致します!!

 

ベルNEW

ベルNEW

実際に反響の多かったレシピやAmebaトピックスで紹介して頂いたレシピ、TVで紹介して頂いたレシピなどをギュッと詰め込んだ1冊となっておりますナイフとフォーク本

 

 

 

 

 

レシピです。

 

 

 

今日は一風変わったハンバーグ。

これがめっちゃ美味しかったんで良かったら作ってみて下さい。

 

 

敬具

(レシピー!)

 

 

 

 

玉ねぎを飴色になるまで炒める手間もなし。

ちょっとしたコツと、ある物を加える事でボソボソハンバーグとはおさらば。

 

TVで見る様な肉汁ぶしゃー!(出過ぎやろ)を実現させましょう。


 

 

 

<材料>2人分

 

●ニラバーグ
合い挽き肉…300g
ニラ…1/4束

長ネギ…1/2本

お酒(蒸す用)…大さじ1/2

ごま油…大さじ1/2
A

マヨネーズ…大さじ1

お酒…大さじ1/2

パン粉…30g

水…大さじ3

塩、こしょう…各少々

 

●キムチソース

キムチ…100g
水…50cc
醤油…大さじ1/2

はちみつ…小さじ1

 

 


 

 

<作り方>

 

①ニラは細かく刻み、長ネギは輪切りにする。
ボウルに合い挽き肉、ニラ、長ネギ、Aを入れ粘りが出るまで混ぜる。
キムチソースの材料全てを混ぜておく。

 

②ごま油を熱したフライパンに等分にした①の肉種を中央を窪ませた小判型に成形し、蓋をして中火強でこんがするまで焼いたら、ひっくり返し蒸し用の酒を加え、再度蓋をしてこんがりするまで焼く。

 

③両面焼けたら、キムチソースを加え、30秒ほど煮込んだら完成。

 

 


まず、卵の変わりにマヨネーズを加えます。

これが、ふっくら柔らかジューシーになるポイント。

 

 

TVで紹介させて頂いた時もそうなのですが、我が家のハンバーグにはじゃがいものすりおろしを加えて柔らかさを出しています。

 

 

 

ただ、じゃがいも無いわ。

あったとしても、すりたくない。

すってたまるかホトトギス。

 

 

みたいな時もあると思うんです。

 

 

 

そんな時はマヨネーズ。

じゃがいものすりおろしと、両方加えてもめっちゃ美味しいけども。(何やねん)


ほんで最大のポイントです。

 

これさえ守れば確実にジューシーなハンバーグになるんです。

メイビー。(ちょっとやわらげるなw)

 

 

 

まず肉種。

 

 

ここって凄く大事なんですけども、捏ねている時に全体的に硬いとジューシーで柔らかいハンバーグにはなりません。

 

 

なので、材料にもある「水」なんですが、これで調節を。

硬いかな?と思ったら水をもう少し増やして。

元々合い挽き肉に脂身が多く柔らかい場合は減らして。

 

 

 

そして次のポイントは、蒸し焼き

まず蓋をして普通に焼きます。焦げ目がつくまで。

 

 

そしてひっくり返したら材料にもある様に蒸すためにお酒を加えます。

そしてまた蓋をしてこんがりするまで焼く。

 

 

 

 

ほんで最後のポイントは結構大きいでっせ?

 

 

 

 

これ、何度か書いた事があるんですが、

 

 

 

火が通ったか竹串で刺す

蝶の様に舞い、蜂の様に刺す。

 

 

 

これ、ぜーーーーったいにダメです。

 

せっかくの肉汁が全てヴォーーーフッ!!と吹き出して終了チーン状態に。

 

 

焼き加減は表面を見ます。

 

 

・ハンバーグの真ん中部分がぷっくり膨らんでいる。

・うっすら表面に肉汁が滲んでいる。

 

 

こうなっていたら焼けています。

 

 

 

そもそも蓋をして蒸し焼きにするんで、火の通りも早いんで鶏肉の様に「切ったら生ー!生生生ー!(ビールか)」みたいな事もそうそう無いと思うんですが、とにかく竹串だけはダメ。

 

 

 

刺そうもんなら、アタイが許さないから!(誰やお前)

 

 

 

 

 

それではレッツトライ。

 

 

 

 

 

 

 

ところで皆さん。

 

 

私がヒトカラー(アムラーみたいに)なのはもう有名な話だと思うんですが(いつどこで誰の間で)また行っちゃいました。

 

 

 

IMG_20160515_112346519.jpg

 

日付の変わった頃に急遽思い立ち、そこから2時間。

~カツカレーを添えて~

 

 

ほんで、今回は謙虚に30分だけ延長して。(したんかい)

 

 

ノーメイクに、ボサボサにちょんまげスタイルで。

 

 

 

ヒトカラ行った事ある方ってどれぐらいいるんだろ。

結構今流行ってるて聞きますけども。

 

 

 

で、で、でですね。

 

 

Facebookの方で何人かの方に聞かれたんですが、選曲よ。

 

 

私は、基本友人とかと行くと気は楽し気な選曲が多いです。

そしてなるべく歌い慣れているものを。(自信の無さ)

 

いや、そりゃ時々は暗めも入りますけどもね。

 

 

 

 

ほんでヒトカラ。

 

 

この時は今まで歌った事のない曲や、とことん暗めの曲を歌います。

 

 

 

死にたいよ~みたいな曲もアリアリで。

(1人でこれ歌ってるおばはん見たら凍り付くよなぁ)

 

 

 

あとはですね。

 

ウオウウオウ系もヒトカラで。

 

 

 

分かります?

歌詞の合間合間に「ウオウ」だの「イエイ」だの「ベイビー」だのが入っている様な。

 

 

ふんふんふ~ん(ベイベー)♪みたいなやつです。

 

 

 

ああいうウオウウオウとかベイベーとかって友人とのカラオケでは恥ずかしくないですか?これ私だけなんだろうか。

 

 

 

でもヒトカラならモジモジする事なく、例え音を外そうと声が裏返ろうと「ウオウウオウ」言えるわけです。

 

 

 

 

なのでヒトカラではもっぱら暗い曲か、ウオウウオウ系。

 

 

 

ほんで、ここ結構大事なんですけども、

飲み物は受け付けの時に既に頼み早めに持って来て頂く。

こうする事で「飲み物持って来る店員さんに見られるのドキドキ時間」を短縮。(何のコツや)

 

 

出来たらその飲み物を持って来て下さった時点で食べ物もとっとと注文。食べ物は飲み物よりも少し持って来るのが遅いんで、その間に2曲はゆうに歌えますんで。(ヒトカラの何なの)

 

 

 

 

とにかくですよ。

 

 

 

ヒトカラって初めての時はめっちゃ勇気いるんですけど、1度行ってしまえば病み付きです。ハマる。

 

 

 

 

さあ、こちらもレッツトライ。

 

 

 

 

 

あ、ちなみにですね。

 

 

 

この日、結局なんだかんだで店を出たのが午前2時40分頃。

部屋を出て辺りを見回したら、どの部屋にもお客さんがいなくて。

 

 

 

 

 

これぞ本当のヒトカラやん。思いました。(どうでもいいーー!w)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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