こんにちは。

 

 

マッチョと言えばこの私。

珍獣ママです。

 

 

ブヨブヨの方。

 

 

ええ、ブヨマッチョ。

(それを世間は贅肉と呼ぶ)

 

 

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3月7日より全国の書店やネットにて新刊

 

珍獣ママの絶品ズボラごはん。(宝島社)

 

が発売になりました。

どうぞ宜しくお願い致します!!

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レシピです。

 

 

今日は以前に家族レシピコンテストを行った時に作った
豆腐クリームソースのサーモンカルパッチョです。

これです→

 

 

フワフワした豆腐クリームソースをお刺身に絡めて食べると
口の中でしゅわ~んとして最高です。

 

ちょっと見栄えも珍しく「え?豆腐で出来てるの?」なんて

ワーワー盛り上がったりもするので、おもてなしにも良かったらどうぞ。

 

 

 

た、多分。(自信ないんかい)

 

 

 

今回はサーモンで作っていますが、どのお刺身でも合うので
その時々安く手に入ったもので是非。

 

ちなみに我が家の方では大概びんちょうマグロかサーモン。
時々いなだが安く出る。

 

 

<材料>作りやすい分量(4人分ほど)

 

サーモン刺身(他の刺身可)…250g
A

木綿豆腐…150g
和風ドレッシング…大さじ2

醤油…大さじ1/2

 

 

お好みで刻みネギなど…適量

 


 

<作り方>

 

①刺身は出来るだけ薄めにスライスする。

Aをブレンダーやミキサーで滑らかになるまで撹拌する。

 

②ソースを敷いた上に刺身を並べて完成。

※かけても何でも盛りつけは自由で大丈夫です。



 

今回はトッピングに刻みネギを使用していますが、

大葉や大根のツマでも美味しいですし、

ベビーリーフやミニトマトなどをトッピングしても。

 

和風ドレッシングはどんな物でも大丈夫です。



 

豆腐は、絹ごしだとかなり水分が出てしまうので、

必ず木綿豆腐で。

 

 

ブレンダーやミキサーが無い場合、豆腐が滑らかになるまでひたすら混ぜてもいいんですが、木綿豆腐使用のため、少しばかり筋肉を喜ばせてあげて下さい。

 

 

 

こうやって。ほら。

(ぶよんぶよん)

 

 

 

 

 

 

昨日は、兄珍獣の学年の保護者会でした。

 

 

毎年恒例のアレですよ…

 

役員決め。サーーー…(血の気引く)

 

 

 

6年生なので、今年は卒対の役割なんかもありまして、

いやぁ…どれに当たったとしてもそこそこ大変そうだな…という係が多く。

 

 

 

学年全体での話なども終わり、やって参りました。

各クラスでの役員決め。(ブッルブル)

 

 

 

まず最初に卒対を決めます、と。

各クラス5名です、と。

 

 

ごごご5名ーーーー!?

(そこそこ必要なのですね…)

 

 

 

 

立候補を募る。

 

 

 

お母さん方、シーン…。

(役員決めあるある)

 

 

仕切る方A「そんな大変でもないですし、やってみると和気あいあいで楽しいんですよ~」

 

 

 

お母さん方、シーン…。

 

 

 

仕切る方A「なるべく、くじ引きにしたくない係なので是非~」

 

 

 

 

お母さん方、シーン…。

 

 

 

 

待て待て待て。お待ちよ珍獣。(心の中で自分に)

これ、仮に卒対にならなかったとしても、そこそこ他の係も大変やで。

そんなでもない係が1個だけあるけど、2名しか枠もないしな。

 

やる?

 

いや、お待ちよ珍獣。

 

ここはもう少し粘ろうよ。

 

それにしても、こんなに皆さんやりたくないなんて

どんだけ大変な係なんだろうか。

 

そもそも何をやるのか。

 

 

 

 

 

「すみません、実際にどんな事をするんですか?」

 

 

 

 

 

聞いちゃったよーーーー!(再び心の中)

おいおいおい、聞いちゃったら「あら?あなたやるの?」て

思われてしまうやないか。

 

 

 

 

仕切る方A「コレコレこういう事をします。そんなに大変でもないんですよ~」

 

 

私「そそそそうですか…あは…」

 

 

 

 

コラーーー(心)

聞いておいて「そうですか」てーー!

「やらんのかい!聞いておいてやらんのかい!」て思われてるに違いない…

 

 

 

 

仕切る方A「どなたかやりますという方はいらっしゃいませんか~?」

 

 

 

 

お母さん方、シーン…。

 

 

 

 

 

私「やります。」

 

 

 

 

 

お母さん方「わー!パチパチ」

 

 

 

 

言っちゃったよぉぉぉぉおおおおおおい!!(心の中)

その「わー!パチパチ、いらんーーー泣」

もうダメだ。もう引き返せないよ珍獣。

職務を全うせよ。ラジャ。泣

 

 

 

仕切る方A「ちなみに、どなたかお友達がいれば、その方とご一緒にどうですか?」

 

 

 

 

私「友達いないっす。てへ」

 

 

 

お母さん方、失笑…。

 

 

 

私、不思議な悲しみに暮れる…。

 

 

 

係が決まった人から帰って良いという事でそそくさ退散しようとした時。

 

 

お隣のクラスを仕切られていた方に

 

 

仕切る方B「家のクラスでお友達がいたら是非一緒にと声かけてもらえませんか?」と。

 

 

 

 

私「お友達、居ないす!てへ…」

 

 

 

 

お母さん方、失笑。

 

 

私、更に悲しみが増す。

 

 

 

 

仕切る方B「じゃあ、あちらのクラスにもちょっと行って声かけてもらえないですか?」

 

 

 

トボトボ……

 

 

 

私「あのぅ…あちらのクラスから言われて来ました。卒対やります。」

 

仕切る方C「え、やるの?(←やっと知っているお母さん)」

 

私「やろうよ…」

 

仕切る方C「…そうか、分かった。」

 

 

 

私「ちなみに他にお友達はおりません。

 

あちらぐらいしか。(更にやっと知っているお母さん見つけて指差す)」

 

 

 

指差されたお母さん「サッ。(プリント用紙で顔を隠す)」

 

 

 

私「そんな訳です…。」

 

 

 

(背中にめいっぱいの哀愁を漂わせ立ち去る)

 

 

 

 

 

いや、何だろう。

 

兄珍獣のお友達には本当に良くしてもらったし、
みんな本当に凄く良い子ばっかりなんで、

やってもいいかなと思ったのも事実なんですけども

 

 

何より…

 

 

 

全てのクラスで友達がいない事を

言い歩かなきゃならなくなった事態がとても切なかった1日でした。

 

 

 

 

 

と、と、友達なんていらないやい!(頬を涙が伝う)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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