こんにちは。
つり革じゃないので掴まるのやめてもらっていいですか?
それ……
前歯です。
珍獣ママです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レシピお気に入り登録と応援のお気持ち♡はこちら
↓↓↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新刊 珍獣ママの絶品ズボラごはん。(宝島社)
とうとう明日発売日になります。
どうぞ、どうぞ宜しくお願い致します!!
ワーワー(自演のサクラ)
もう、まためっちゃ緊張ですわ…
明日は多分書店に張り込みます。
もしお会いしましたらお茶でもどうです?(言ってる場合か)
迷っているお客様を発見したらサッとすかさず手渡す。
通りすがりにサッと鞄に入れる。(逮捕ー!)
物陰に隠れてチラッ。
ササッ。
こっちの物陰からチラッ。
ササッ。
こんな怪しい人物がおりましたら、それが私です。(見られたくないわ)
先日もこんな方法、あんな方法を宝島社編集さんとLINEで話して
編「私は通勤中に堂々と顔の前で本を読みます!」
新しいPR法。
その表紙には珍獣ママ・ズボラの2文字。(ギョっとするわ)
私「では私は通りすがりに本を落としたふりをして、すすすみません!珍獣ママの絶品ズボラごはんという名の素敵な本を落としてしまって!と拾って下さった方に言います」
気持ち悪いPR法。
編「それ!恋のご利益もありそうです!」
ないと思う。
明日が発売日ではありますが、地域によって書店に並ぶのが遅れる所もあるかもしれません。毎回思うんですが、本当に申し訳ないです。
地域というか、書店によって並ぶのが遅い所もある気がする。何度同じ店に見に行ったことか。開店と同時に行くからでしょうか。(だろうよ)
ネット予約をして下さった方は随時お手元に届くと思います。
ああ、緊張…。
Amazon↓
珍獣ママの絶品ズボラごはん。 (e-MOOK) 918円 Amazon |
楽天↓
珍獣ママの絶品ズボラごはん。 918円 楽天 |
レレレレヒピです。(かっみかみ)
いや、だって緊張が止まらないんですよ。
ロマンティックみたいに。(ドラム叩く)
今日は魚だよ~(うつろな目で)
レシピ雑か。
すみません、シャンとします。シャンと。
今日はご飯に合う魚のおかずです。
ガーリックラヴァー(発音)にはたまらない1品になってます。
ガーリックラヴァー集まれ。
はい。(お前か)
粒マスタード(チューブタイプの100円程度の物)使ってますが、全然辛味はなく風味がつく感じなので、お子さんでも食べられると思います。
<材料>2人分~4人分(4個になります)
鯖フィレ…2枚
長ネギ…1本
にんにく…4片
酒…小さじ1
サラダ油…大さじ1
A
はちみつ…小さじ2
粒マスタード…大さじ1
醤油…大さじ2
<作り方>
①鯖は2等分にする。長ネギは輪切りに、にんにくはスライスする。
Aを混ぜ合わせておく。
②サラダ油を熱したフライパンに長ネギ、にんにくを入れ、にんにくの香りが立つまで炒めたら端に寄せ、鯖を皮目を下にして並べ、酒を振り中火強で焦げ目がつくまで焼く。※この時、ネギにんにくも焦げない様に周りで炒めつつ焼く。
③鯖をひっくり返したらAを加え、鯖に火が通るまで時々ひっくり返しながら焼き絡める。鯖を先に器に盛り、最後にタレの水分が飛ぶまでネギにんにくを炒めたら、鯖にかけて完成。
何だか文章にするとややこしいんで、簡単に説明しますね。
・ネギとにんにく軽く炒める。
・さばを置く為にネギにんにく端に寄せる。
・さば焼く。
・タレ加える。
・さばに火が通ったら皿に盛る。
・タレとネギにんにくを煮詰めてかける。
ただこれだけの事です。
ネギにんにくを焦がさない様に炒めつつ、とありますけども本当は私は少し焦げてるぐらいの方が香ばしくて好きだったりします。大丈夫。焦げたとしても諦めないで。また新しい恋は必ずやってくるから。(何の話)
小さいお子さんやお年寄りがいらっしゃるご家庭では鯖の骨抜きをした方が食べやすいかもしれません。骨抜きをすると途端にこの人(鯖)グデングデンにだらしなくなるんで、ひっくり返す時はそっと。失恋の傷みにはそっと優しさという絆創膏を。(だから何の話や)
ご飯に合う味になってます。
良かったら作ってみて下さい。
恋は頭で考えるものじゃないの。
体で感じるもの…。(誰なの、もう)
はっ。
恋だの愛だの語ってる場合じゃございませんことよ。(レシピ…)
私の手元には見本誌が届きまして。
ほら♡(グイグイ)
ほらほら♡
どうだい、鬱陶しいだろう。(ふんぞり返る)
やってる場合でもなくて。
ああ、明日…明日がやってくる……
マントOK。
ベレー帽OK。
虫眼鏡OK。
ダンディーなパイプOK。
チラッ。ササッ。
チラッ。ササッ。
動きの練習、OK。
どうぞ、どうぞ皆様、宜しくお願い致します!!
お会いしたらお茶しましょうね。
こちら探偵の装いですけども。(イヤーー!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓↓↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・