こんにちは。

あなたのハートをしっかりキャッチ。
珍獣ママです。(何なん)


今日は、生涯忘れたくない話をしようと思います。







デロンチョ様の話です。








デロンチョ様とは・・・








                 ↓↓↓このお方です。



                       (wikipediaより)



デロリーーーン。
デロンデロン。


(ミル貝ってヤツです)


昨日、某スーパーで買い物をしていると
(ダイエーだろ、どうせ)←言うな
デロンチョ様がいらっしゃいました。

木曜日はモクモクモックン木曜の市でして。
(そこ詳しくいいわ)

人がめいっぱい詰まった某スーパーに
デロンチョ様はいらっしゃいました。








しかも300円ほどの値段をつけられて。
(デロンチョ様ーーー)








しかも、平貝や、サザエ、
それから牡蠣を巨大化した様な貝などと一緒に。








発泡スチロールの中で。
(デロンチョ様ーーー)







デロンチョ様になんて事を。



他の貝達と同居させられ、
しかも発泡スチロールの中で。



値段をつけられ、好奇の目にさらされとりますがなーーー






おう・・・デロンチョ様・・・





私と一緒に帰りますか。

(持ち帰ったら珍獣どもが喜ぶぞ・・・)
←本心


そして広い水槽にゆったりと入りませんか?

ひとしきり水槽で観察した後、
いただくとするか・・・)
←本心







て言うか、デロンチョ様。





そんなにデロンデロンに出ちゃって!
あられもない姿を晒してしまって!





早くおしまいになって下さいな。



そのデロンデロンを。











・・・てデロンデロンに対して
貝殻ちっちゃ。






これ、入んないだろ。




デロンチョ様ったら、ご自分のお体の大きさを
分かってらっしゃらなくて?




なんで、そんなにちっちゃいんか。





もっとデカイ貝殻になんないもんか。



ホタテだって、あさりだって、
体に対して十分な大きさの貝殻に入ってますがな。



どうしよ。


デロンチョ様・・・


持ち帰ろうか(レジは通します)。

いや、待てよ・・・。

パパに「また珍は~~~!」
呆れられるって事も考えられるぞ。(珍て)



ムムムのム。







そんな事を妄想して、5分・・・・。
(どんだけ見つめてんだよ)







デロンチョ様と同居している、
牡蠣が巨大化したみたいなやつ。
その貝に、




ぴゅっ







何かかけられたーーーーー




おーっと危ないーーーーーー




咄嗟に私は腰を引き避けたーーーー





そして









「お~~~~ふ!
お前、何者だ!
怪しいやつめ!」








とデカい声で叫んでたーーーーー









ふと我に返る。





こんなに混雑したスーパーなのに。






私の周りは、
グルリと誰も近づいていなかった。







1番怪しいのは







私だったよ。
(デロン)←言ってる場合か






ちなみに、デロンチョ様は、
お持ち帰りしませんでした(泣)



でも、今でも迷ってる。



やっぱりデロンチョ様・・・買おうかな。
(虜か!)








・・・ていうか、これが生涯忘れたくない話なんか。
(お前さんの人生、しょっぼ)




という問い合わせについては、
受け付けておりませんので、
あしからず。










さて。

まだまだデロンチョ様に想いをはせている状態ですが
そろそろレシピに行こうと思います。
(早く目を覚ませ)




今日は、どうしてもコレが食べたくて作った。
私のお気に入りの1品で、
実は以前にも紹介した事があるのですが
皆さんの反応はいまいちでした。



こういう事ってあるなー



私の中では、うっわ!これウマ!
おススメ度高し!!!


てなって、自信満々に紹介するんだけども
皆さんには、いまいち受けなかったり。


逆に、これは喜んでもらえないかもなーと思って
紹介した物が大ウケだったり。
(大ウケした事あるんかい)





こういう事ってあるある。


あるある。


あるある。(まだ言うーーー)





しつこく、懲りず、学ばない私は
もう一度挑戦します。
(自分が食べたかっただけだろ)


今日紹介するレシピはコレ。


●豚コマとチンゲン菜の
甘辛酸っぱ炒め

●おまけ・・・遠足弁当



以前に紹介した時は、
チンゲン菜じゃなくニンニクの芽でした。



どっちでもいいんです。
ウマけりゃ。
(適当の極み)



今回は野菜室に、たまたまチンゲン菜がいたんで。
(自ら来たみたく言うな)




すいません。ほんと。
糸唐辛子は、やっぱりこんもり盛る物だな。
散らしたら・・・
ミミズだらけみたくなったわ。





豚コマとチンゲン菜の甘辛酸っぱ炒め

<材料> 2人分


豚コマ肉(モモスライスなどでも) 350g
チンゲン菜 1袋
片栗粉 大さじ3
お酒 大さじ1
*お酢 大さじ3
*醤油 大さじ2と1/2
*ハチミツ 大さじ1
*コチュジャン 大さじ1/2
ごま油 大さじ1

辛さはコチュジャンの量で、
お好みに調整して下さい








<作り方>

①豚肉は、長い物は3センチほどの長さに切り、
ビニール袋などで片栗粉をまぶしておく。
チンゲン菜は4等分に切る。

②ごま油を熱したフライパンに、
①の豚肉を何枚か1セットにし、
ひと口大ほどの大きさになる様に
ギュッと握り、並べて行く。(団子状にする)

③お酒を振り、蓋をして全面軽く焦げ目がつくまで焼いたら
チンゲン菜を投入し、炒めたら*印の調味料を加え
とろみがつくまで炒め絡めれば完成!










ハーーーイ。



ミミズだらけみたくなってるーーー



(ほんと、糸唐辛子のかけ方失敗したわ)









どの写真見ても、ミミズだらけーーー
(みたくなってる)




どうか引かないで下さいまし。


これ、食べるとめっちゃウマイんです。



甘辛さと酸っぱさの融合。

これ、たまんないわ。










米が、かなりススムと思われますので、
どうぞ10号丸っと炊いて抱え込んで下さい。




炊飯器ごと。




(そして自らが丸っとなる)





あ。大事な事言い忘れました。



肉。

すんごい柔らかいんで、








是非入れ歯を外して
挑んで下さいませ。

(誰が)










そしておまけの・・・

遠足弁当。



今日は兄珍獣、遠足みたいなもんがありまして。
(あやふやか)

その弁当の中身をリクエストされてました。







それがコレ↓↓↓






マリオでお馴染みのキラー。







↑コイツです。



えええーーーー

せっかく、オサレに可愛らしくしようと思ってたのに
台なしやんけーーーー



んが。



お年頃の兄珍獣。



「可愛いのは女の子って感じだから、嫌だ」



と、それはもうキッパリおっしゃいまして。







ケッ。

色気付きやがって。






「オケツ弁当にしてやる!」





と、ほんの出来心で言ってみたら、
めっちゃ怒られました。
(そして、その後ケンカへ発展)










お握りに、チーズ乗せるのに抵抗があるタイプでして。

白いはずの部分は、ハムで。

イエス、ピンキー。
(なんのこっちゃ)







んで、これまた遠足に何の関係もない
チビ珍獣まで。

兄弟ってこういうもんなんか。


髪型から、服装、喋り方、行動、
食べ物、遊び・・・


何でもかんでも、同じもんじゃないと
暴れゴリラになりやがる。


んなもんで、チビ珍獣の弁当もキラーで。




お弁当詰めるのは、めっちゃ苦手です。


何度も何度も入れ替えて、
それで、この出来栄え。





どうだい。

苦手さが全面に出てるだろーーー?





FUUUUUUーーーーー☆

(レイザーラモンか)





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by珍獣ママ↓↓↓