推しへの誘惑② | 鉄火のこまきの平凡な日々時々宝塚

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蘭寿とむさんのご卒業を経てライトな宝塚ファンになりました。平凡な毎日を日記代わりに書いています。食べることが大好きで単純なのに時々変なことを掘り下げ始めますがよろしくお願いします。

②って何よ①があるわけ?

と自分でも思う続編の遅さ。

ええ、あるんです↓
『推しへの誘惑① 母の嘆き』職場の同僚(Eちゃん)が娘さんに「ママって毎日何が楽しいの?」と言われたそうな(日本昔話か)ほんと頭に来るわよ、私の作ったお弁当しまいながら言うセリフ?とプリ…リンクameblo.jp


このEちゃんは娘さんとのやり取りで

「私はそろそろ自分のこれからを考えよう」

と思ったそう。

あの子はまだまだ子供で自分がついていなきゃ、と思い仕事もセーブし、自分の交友などさて置いてきたけれど

もうきっと早めに子離れしなきゃいけないのよね、

というEちゃんの目は潤んでいる。

子離れしなきゃ、そう思うだけで目が潤む母心。


子供の年齢だけでは測れない子離れと言う大事業、

お母さんの性格にもよる、すぐ切り替えられる人もいるかもしれないけどなかなか踏み切れないことだってきっとありますよね。


うんうん、わからないけど気持ちはわかるよ、と言いかけた私にEちゃんは



「だから推しがほしいのよ」


…へ?


前、職場の近くでのドラマ撮影に超人気アイドルがいて関係ない社内まだ大騒ぎになったことがありました。

その時Eちゃんとアイドルの話になり

お約束の

「何人グループかもわからない」

「名前の読み方が覚えられない」

「顔の区別がつかない」

「こんなことだから娘にバカにされる」からの、


推しがいると女性ホルモンがどうの、きゃーカッコいいと思うだけで生活に潤いが、ママ友でテレビで推しを見ると元気になると言った人がいた、という会話は確かにありました。


そして確かに「あの人なんかかわいいよね、息子だったらトンカツ作りたい」とは言った、私。




推しのいる人生それは


と言うテーマでブログを書いたら指が止まらない人もいるでしょう。


いるでしょう、ってまるで他人事みたいな書き方ですけど。


「だからファンクラブ入らない?」


話の展開が急すぎるそして筋道が見えない。

でも見えなすぎて予想外すぎておもしろい。


その後の話は長すぎるので省略しますが

この(どの)お年頃で宝塚以外のファンクラブに入ることになったのでした笑


今考えたらタイトルは【推しへの誘惑】ではなく

【推しのいる人生への誘い】の方がよかったか(遅い)(そしてどうでもいい)


あとあれだわ、つい

「会からのメールみた?」とか言っちゃいそう私。