今日の息子さんは、疲れていたようで遊びながら寝てしまいました。
買い物から戻りプラレールで遊んでいたのですが、ある時から静か
でも電車は数台、走っている音が聞こえていたので電車を眺めているのかと思っていました。
18時半に「ご飯だよ~電車片付けるよ~」と声を掛けに行くと、電車が走っているレールの真ん中にうつ伏せで眠っていました
声をかけても起きる気配なし。
それでは、明日の朝まで寝ていて貰いましょう・・・・って事で電車を片付け、布団に寝かせました。
電車で遊んでる夢でも見てくださいませ
幼稚園から帰った息子は
「今日はココ(園服の袖)のボタンが歩いてて取れちゃいました。先生に教えたら『これは大事なボタンなのでママに付けてもらおうね。バッグに入れておくからね』って言ってたよ。とっても大事なボタンみたいだから、ちゃんと付けといてよ!」
って、命令口調で教えてくれました。
「ボタンが取れたの、よく気が付いたね~。そして先生に教えられたのも偉いな~。じゃあ大事なボタン、付けておくけど『付けといてよ』じゃなくて『付けておいてね』とか『付けてください』って言わなくちゃだよ」
と話しましたが「そうなのか、そうなのでした~でも、付けててよぅでいいんですよ~」とふざけた返事。
わかってんのかな~??わかってないんだろうな~
ボタンを無くさないうちに付けてしまおう・・・・と裁縫箱を出してきたら、グレーの糸が無い。
黒の糸で付けておくか・・・・と準備をしているママに息子の一言。
息子 「ママ、ほら、よーく見てみて。こっちの糸(袖口に残っていた糸)とこの糸の色が全然違うでしょ。大事なんだからちゃんと付けといてくれないと困りますよ」
ママ 「そうなのよね、でも同じ色の糸が無いから今は黒い糸でもいいでしょ?」
息子 「でも、先生が大事なボタンだって言ってたんだから、ちゃんとしておいた方がいいと思うよ。○○が糸を探してあげるから、ちょっと待ってて。」
と裁縫箱の中を見始めました。
息子 「やっぱり、ママの言うとおり無かった。仕方かないから買いに行くか!」
ママ、どれだけ信用がないんでしょう そして、糸を買いに行くんですか??
息子 「カッコイイ洋服だし、大事なボタンだから同じのがいいと思う」
息子に想いにママが負け、グレーの糸を買いに電車に乗って大井町のイトーヨーカ堂へ。
グレーの糸を1つ買って、帰ってきました。
同じ色の糸で付いたボタンをみて、息子は大満足
4歳児なりのこだわりなんでしょうね。