名言から学ぶ

「攻撃は最大の防御なり」

伝説の大剣豪の柳生石舟斎が残した名言です。


これは、色々な場面で使われます。


武道ももちろんですが

スポーツやビジネスでもよく耳にする言葉です。


文字通り

攻めることとは、一番の守り。

スポーツでは

決まったルールがありそれにのっとって

それぞれが色々な工夫をして対決をしていきます。




ここで、伝えていきたいのはビジネス社会です。



世の中のほとんどの人が

経営者だけでなく、従業員や、アルバイトなど言う形で

ビジネスの社会で生きています。


ただ、このビジネス社会にはスポーツや武道の様な

ハッキリ明確になったルールというものもなければ

誰VS誰という対戦表もありません。


そして


平和になり、便利になりすぎたため

自分の収入を自らで増やしていくための


ガッツやマインド、行動が

知らず知らずのうちになくなっていってしまいがちです。


また、攻めていきたいという気持ちがある人でも

今はいろいろな手段がありすぎて

迷って保守的になってしまいます。


それではせっかくの人生の時間が無駄になってしまいます。



失敗してでも挑戦してみる。

逆に言えば失敗がもともと。


という気持ちで

目の前の色々な情報を

取り入れた情報武装をするのではなく


自分の素を高め

シンプルに攻撃的にいきましょう。



いつも言いますが・・・

デジタル社会になり色々な情報が溢れて

周りは同じようなものばかりです。

情報だけでなく、商品やサービスも同じものばかり。

名前が違うだけ(笑)

そんな時こそ

人間そのもの。

心、情などといった

シンプルな根源の部分が

必要とされる世の中になってきます。

時代は繰り返されます。

そこにどれだけの人が気付いているでしょうか？


今日も、気合入れていきましょう。


Kotye Nan

もしものことがおきたら？？

起こり得る最低のことを常に予測して行動をする。


これとても重要なことだと思いませんか？

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今、もし自分のお金がなくなったらどうですか？

もし、いきなり会社がなくなったらどうでしょう？

仕事がなくなったらどうでしょう？

大切な人がいなくなったら？

仲間がいなくなったら？


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さて、あなたはどうしますか？


この答えにスパッと即答できる人がいるならば


もしその人はそのことが起きてしまったとしても


路頭に迷うことなく


その道へハッキリ進んで


自分の居場所、生きていくすべ、新たな環境作りが出来るかもしれません。



もしできなければ・・・・

気が付いたときには

行く先もわからず、自分がどこにいるのかもわからず

メンタルはボロボロ、どうしようもなくて潰れていく確率が高くなるでしょう。


生きている限り、保証なんてどこにもありません。

明日、車にひかれるかもしれません。

明日、地震が起こるかもしれません。

生きていけるということに保証はないのです。



こんな平和な日本、世の中で


保証をうたっているビジネスをしている


保険会社がつぶれるような時代ですよ。


最悪のことを想定していたからこそ生き残れているところもあるでしょう。


潰れたところはまさに他人の生活を保障する前に


自分の会社を守れって話ですよ(笑)



そのためにはまず、最悪を想定して生きること。


そしてその最悪が起きた場合どうすればいいのか？


まで予め決めておく事までできれば、よりいいですね！


最悪に目を向ける・・・。


これが本当のプラス思考ですよ！


あなたはできていますか？？


Kotye Nan

軽く考える重要性

重大なことほど軽く考えよ・・・。


私が自分の中の感覚として大切に

思っている考えの1つです。


何事もうまく結果が出ない人は

大事なことだ、大事なことだと

目の前の物事、問題の

重大さに気をとられすぎて

いい判断が出来ない傾向にあります。


私の場合は、重大なことでも

鼻歌交じりで、重大なことこそ

楽しく、シンプルに考えていきます。



ポイントは

出来る、できない抜きにして

自分の人生への可能性、憧れを1つの物差しとし

やりたいか、やりたくないか

達成したいのか、達成できなくてもいいのか

を明確にして

それが、自分の中で腑に落ちれば

とことんやり抜くこと。


世の中の結果には

「YES　OR　NO」「出来る　OR　できない」

しかありません。


いたってシンプルです。


自分の人生に憧れをもち、可能性を

1つの指針にして行動していきましょう！！


Kotye