りんごマメマメ絵日記
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お引っ越し〜♪

インドネシア行きもあと数日後となりました。
ということで、それにあわせてブログもお引っ越しいたします!
これまで見て下さった皆様、ありがとうございました。そしてそして、これからもどうぞ宜しくお願いします音譜

新しいブログはhttp://blogs.yahoo.co.jp/yumilingo127です。
りんごマメマメ絵日記

そのヒトと雰囲気

シロチャが元気だったときによく歌った歌。♪うーさぎうさぎ 何見てはねる♪のメロディで
「しーろりしろり しろしろしろりー♪」。
まったくもって単純というか思いつきなんだけど、シロチャの雰囲気にぴったり。(親バカですいませんあせる)

シロチャが死んでしまってからもこの歌ばかりが浮かんで、たまに歌ってしまう。
「今度また白っぽい猫を飼ったら、またシロチャって名前をつけて、またこの歌を歌いたい」なんて思ったのだけど、きっとこの歌は「シロチャのため」だけの唯一無二な歌なんだろう。
シロチャって名前をつけても、あのシロチャじゃないから多分この、しろりの歌、を歌っても空しいだけじゃないかな。

あだ名とか、こういう替え歌って、写真やなんかじゃ伝わらない雰囲気から生まれるんだろうなってことを考えた今日このごろです。
りんごマメマメ絵日記

アニマルコミュニケーション

今回も備忘録みたいなもので、しかも長文ですがお暇つぶしに、そして動物好きな方にぜひ!!

「アニマルコミュニケーション」って言葉、最近シロチャが亡くなってから、なんとかこの悲しみを消したいと思っていろいろ探しているときに知りました。
志村動物園のハイジさんって方が有名かな。動物と対面して、もしくは写真を見てもらって、その気持ちを代弁してくれるヒト、ってかんじです。
実は、半信半疑むっでも私の話を聞いて貰えるだけでも楽になるかと思って依頼してみた。

今回お願いしたコミュニケーターさん、Hさん。
10年も前に亡くなった猫ミケルのこと、先日亡くなったばかりのシロチャのこと、今も元気なキミちゃんのことを聞いてみました。

まずミケルりんごマメマメ絵日記
彼は10年前、私が高校のときに、大学進学直前に亡くなったこ。
コミュニケーターさんに聞こえてきた言葉はこんなかんじ。
「病気だったことや治療が間違ってたなんてこと心配しないで。もっと昔の、獲物つかまえた話とか、木登りをした話しようよ」
「これから力になりたいけど、今はそのタイミングを見計らってるところ」
「(なぜ甘えなかったかっていう質問について)甘えるなんてとんでもない!どうしたらずっと家にいられるかと思って遠慮してたんだよー」
「(ミケルの後飼った猫について)安心した。嫉妬なんてしてないない!死んじゃうとき、残された家族が心配するだろうと思って心配だった。新しい猫がきてくれてよかったラブラブ
とのこと。
嬉しかったのは、病気のときの記憶よりも元気だった頃の思い出の方が強かったってこと。病気のときの記憶聞いたけれど、あんまし覚えてなかったみたいで、それよりも木登りや猫じゃらしでじゃれた思い出の方が強いっていうコミュさんの言葉に救われた。
私が小学校から高校まで一緒に過ごした、一番長く過ごした猫。今回の相談時間も一番長くなってしまいました。




続いてシロチャりんごマメマメ絵日記
4月19日に亡くなったばかりで、一番私に懐いていた。この子のために、今回アニコミュをお願いしてといっても過言じゃないと思う。
とっても頑固で博愛主義な子というイメージが伝わってくる、とのこと。ほんと、誰にも博愛というか怒らない猫で、でもとっても頑固でした!!
「しろちゃどいて~~」
「いやです~ー」
「どいてよ~~」(ぐいーっとシロチャのおしりを押す)
「動きませんー」(前のめりになりつつ動かない)
こんなやりとりをよくしたなあと思い出した。
で、質疑応答ではこんな感じ。
「(なぜ誰にも怒らなかったの?)怒る理由がないもんー。舐められたってざりざりするだけだしね」
(よく同居猫キミに舐められたた。嫌がりながら絶対怒らなかった)
「(なぜ山羊みたいなへんな鳴き声だった?)え!?変なの?普通に鳴いてたつもりだった!」(笑)

それから。。。私は身近な人や動物が亡くなる前に寒気とかいやーな予感がすごくするのですが、今回シロチャのときは何の予感もなかった。なんで教えてくれなかったのか、そして、なぜ感じ取れなかったのか。それがすごく切なかった。そのことについて聞くと・・・
「死ぬ事が怖くなかったから。別に心配じゃないもん」
とのこと!そういえば、そういえば、若い人や心配性なヒトほど、悪い予感がしたもんなあ、逆に老衰で亡くなった人のときはほとんど予感が無かったなあと、ちょち納得。
それにしても、たった1年半の共同生活だったのに、もっといたかのような存在感。そして変な鳴き声(笑)ほんとにおもしろい猫だったなあーと笑いのうちに終了した感じが、ほんと、シロチャ、だった。

りんごマメマメ絵日記
それから今一人となってしまったキミ。もう家に来てから5年くらい。私と暮らすようになって3年ちょいの猫ちゃん。
まー、喧嘩っぱやくて数日前にも顔が傷だらけになっちゃった猫であります。
「喧嘩することが男らしい」っていうような、80年代バンカラ猫とのことにひひうんうん、ほんと、そう!
だからだっこも嫌なんだって。
そしてびっくりしたのが、キミには第三の目があるってことラブラブ!なので、カンがいいそうで、彼の前では嘘をつかず、真っ正面から正直に話しましょうとアドバイスをもらいました。
確かに一番野性味ある猫で、逆にいえば、三匹のうち一番人間を警戒してる。もうちょっと飼い猫らしくなって欲しいんだけど、ええかっこしいなとこもキミちゃんの良いところなのかしらん。
でももう8歳?9歳?いや、10歳くらいになってるかもしれないので、そこは気をつけてほしいのであります。

亡くなった猫ちゃんについては(猫以外でも)肉体が無くなったのだから好きなときに好きなとこに行けるってこと、教えてもらいました。
これから日本を離れる私にとってはとても励みになったアップ
「日本離れてもついてきてくれるかなー」という私の質問に対して、ミケルは即答、ついてくよ、シロチャは神様がいいっていえばいいよー、そしてキミちゃんの答えが
「いいとも!」
って聞こえてきた、ってのには笑った^^というのも、キミはとてもテレビっ子なので、どっかで覚えてきちゃったみたいですよー、とアニコミュさんが言ってた。

信じる信じない、はアナタ次第(笑)
アニマルコミュニケーションってことに、胡散臭いとか信用ならないっていう意見もあると思う。確かに、ん?違うなあ?ってこともあったワべーっだ!
疑い深い私は、もしかしたら、猫たちの代弁というのも、もしかしたらコミュニケーターさんの独断と偏見じゃないか?って思いもちょっとあったのも事実。でも、結果としてアニマルコミュニケーションのおかげで、確実に気分は軽くなったよ。母にも今日のことを伝えると確実に表情が変わった。母も、ミケルの治療がかわいそうだったとか、シロチャをもっと早く病院に連れていっていればと思ったとか後ろ向きだったから。

これで、みんな前に進めそう。
Hさん、ありがとうございました。そして3匹のねこたち。ほんとにありがとう、出会わせてくれた神様もどうもありがとう。
これからもどうぞよろしくラブラブ
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