書こうか、書くまいか悩んだのですが。。。
どうにも、私の中で消化できないので書く記事です。
ですから、はじめにお断りしておきます。
私、相当、呆れかえってます。
やや、感情的になるかもしれません。
御不快に思われる方がいたら、申し訳ありません。
何気なく読んでいたある方のブログのコメント欄での、某現役さんのコメントについて。
聖書を毎日読んでいると、些細なことはどうでもよくなってくるんだそうです。
寄付や1914年や性的虐待など、気にならなくなるそうです。
この同じセリフ。
たとえばこの方は、性虐待被害者に言えるのでしょうか?
きっと、言えるのでしょうね。
「『そんなこと』は聖書を読めば、些細なこと」
って。
誰に対してもそう言えるからこそ、堂々と書いていらっしゃるのでしょう。
それとも、実際には性虐待被害に遭った方には、いかにも思いやり深そうな態度を示すのですか?
とんだ嘘つきですね。
まったく情けない。
こういう感性の方がいるから、JW内の性虐待事件は後を絶たないのでしょう。
そういう感性の方が書くもっともらしい「癒しの言葉」とやら。
そういう感性の方が語るもっともらしい「愛」とやら。
そこに、何も矛盾は感じませんか?
願わくば、こういう感性の方が、JW内であってもごく一部の特例であることを。
私はこういう感性の方は嫌いです。