更にお知らせです。
ネット友さんより、エホバの証人被害者集会の「輸血拒否の教義撤回を求める決議文」のリンクが届きました。
ジャーナリストの林俊宏さんからのご紹介だそうです。
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JWと言えば「輸血拒否」がすぐに思いだされるほどの有名な教義ですが。。。
聖書の記述に従っているからだと主張していますが、実際問題、聖書の時代に輸血という概念はなく、この教義はあくまでもWTの拡大解釈によるものに過ぎません。
しかし、この輸血拒否の教義によって多くの方々が信仰を理由に現在でもその大切な命を失うことが続いています。
私も、この輸血拒否の教義は
「JWをJWとして特徴づける」
だけのために捨てられなくなっているように感じています。
そして、蔭の大きな理由としては。。。
今さら輸血拒否の教義を捨てたら、児童性虐待問題以上の訴訟になることを恐れているのではないかと。。。
そんなことで、助かるはずの命まで失われてしまうのはやるせない気持ちになります。。。