いまだに、時々、元JWとか、現役JWとか、はたまた研究生かと間違われることもある、りんごです(^_^;)
まぁ、一般人なのにJW関係のブログをこうやって書いて、気がつけば記事も500を越えていましたから、そういう勘違いをされるのも仕方ないことなのですが☆
でも、こうやって記事を書きつつ、いつも迷いはあります。
実際にJW体験がない私が、あれこれ書くことに不快感を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
それでも、やっぱり書き続けるのは。。。
調べるうちに知ったいろんなこと、考えたことを伝えて、それが誰かの考えるきっかけになればいいと思うから。
何回も書いてきたことですが、かつての恋人はJW2世(母親がJW）で、つきあっていた当時は本人はJWになる気はないと言っていました。
ただ、母親の信仰を尊重してあげたいだけだと。。。
そして、そういう彼の事情自体は、当時の私たちのおつきあいの障害にはなっていませんでした。
そんなことなんて全然関係なく、私はただ彼のことが好きだったし、彼も私のことを信じ切ってくれていましたから。
でも、まるっきり別の事情で、決して離れたくなんてなかったのに。。。その理由も本当の気持ちも話せず私が彼のもとを去ったことが、彼の人生を大きく変えてしまいました。。。
どうも今の彼は、バリバリの現役になっているようです。
以前の記事にも書きましたが、先走ったがために、その後知ったJWのあれこれについて伝えることもできなくなって現在に至ります。
本人に直接伝えられないのなら、せめてネットを通じて。
本人とこのたくさんの事実について話し合い、考える機会が持てないのなら、せめてJWに関係する多くの人にこの情報を伝えて、今、一度、JWというものについて考えてみてほしい。
おそらく彼は、JWの教えをせっせといろんな人に証言して回っているのだろうから。。。
（JWになった当初は、少なくとも開拓者だったと思われ。。。(-_-;)）
もしかしたら、彼が伝えたJWの教えによって、却って悩み多き人生になってしまった人もいるかもしれない。
いつか記事にしたいとは思いますが、ずっと気がかりな「あること」もあります。。。
とにかく、そういう人たちに、
「JWによって苦しい人生になってしまったのなら、それは元々のJWの教義やシステムに問題があるからであって、あなたたちが悪いわけじゃない。」
と、どうしても伝えたい。
それに。。。
もしも私が。。。
こうやって「世」の側から、彼を見続けることをやめてしまったら。。。
「世」の人の誰も、彼の心配をする人がいなくなってしまうかもしれない。。。
「世」の古くからの友人たちとも、すっかり縁が切れてしまっている彼。
周囲にいるのはJWばかりの彼が、今後もしも覚醒した時、「世」を振り返っても誰もいないなんて思いをしてほしくない。
覚醒しなくても、私がいることで
「こんな世の中なんて滅びてしまえばいい。」
という思いに、ほんの少しでもためらいを感じてくれるかもしれないし。。。
なんて、とんだ究極の自己満足が、私の行動の原動力になっているのです。。。(^_^;)
それから。。。
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