カレブさんの運営する掲示板のニュース(http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic.php?pid=939#p939 )のところに、このような投稿がありました。
「元記事 http://www.stuff.co.nz/dominion-post/ne … 1481237582
要約です。
ニュージーランド (昨日のニュース、2013/6/15)
中央ウェリントンのあるエホバの証人が何百人もの女性、女子学生のスカートの中を盗撮していました。昼休み時間や伝道中においても犯行がなされました。
警察によると1000名以上の女性や少女が犠牲となっています。この男はブリーフケースに自作の撮影装置を取付け盗撮を続けていました。
彼は国務省の職員で、エホバの証人の会衆から排斥されました。
キリブィニィ (Kilbirnie) の会衆は、事件のことで心を痛めており彼が戻ることを望んでいません。
警察は1400の盗撮レコードを発見しています。それらはウェリントン周辺で、去年の2月から10月に撮影されたものです。
ランチプレイス、洋服店、ショッピングモール、図書館、家から家の伝道(仲間の姉妹たち)、また信者の家のバスルームに隠しカメラを取付けていました。
会衆のある長老は、「わたしたちJWはとても高い基準で生きていますが、この事件はそれを吹き飛ばしてしまいました。」と述べています。
そのほとんどは仕事中、また昼休み時間になされました。
ある農場の警備担当者がCCTVカメラのモニタリングをしている際キューバ・ショッピングモールで女性を追ってうろついている男に気づきました。
それで店内を追跡して、彼のブリーフケースからUSBの形をした装置が突き出ていることに気づきます。
その装置(隠しカメラ)を、女性のスカートの中を盗撮する位置に設定して盗撮がなされていました。
警備担当者は男に近づいて説明を求めましたが、男は容疑を否定しすぐに現場を立ち去りました。それで警備担当者は警察を呼び、警察が到着するまで男を尾行しました。
農場の損害担当マネージャーは、同種の事件は国内の他の農場ストアーでも起きているが、このような精巧な装置は見たことがないと述べています。たいていは携帯電話で行われています。
警察が男を署へ連行しようとすると、彼はカメラを投げ捨て犯行を否定しようとしました。その後犯行を認め犠牲者の確定に協力的になりました。
昨日ウェリントンの地方裁判所で、警察が押収した1400盗撮証拠物件からの98のビデオサンプルに関して、6つの容疑の罪状を彼は認めました。
個々のビデオは複数の犠牲者の下着姿が含まれており、そのビデオサンプルには180人の犠牲者がいます。
それで、この愚行の影響は甚大といえます。
犠牲者となった人々がそれを知ったらどう思うでしょうか。
何人もの犠牲者のいる高校の校長は、裁判の後事件を知らされ、なぜ警察はすぐに知らせなかったのか不信感を表明しています。
来月判決が下されます。」
この記事を投稿して下さったskさんも書いていらっしゃいましたが。。。
エホバの証人の教義を学んだからといって、すべての人の行状がよくなるわけではないという事例ですね。
こういう人が出てしまうエホバの証人の現実。。。
無事に逮捕されたのはとりあえずよかったですね。