さいきん、よく聞かれる質問です
「高校ってどれくらいお金かかるの?」
私も、まったーく知らなかったし
こんなにかかると思ってなかったデス。。。
今年からはじまった県立高校の授業料無償化は、月額9,900円(年額118,800円)のことです
中学までもらえる子供手当てのほうが手に入る金額としては、多いですね~
その他、PTA会費や学年費が年間94,250円
修学旅行積み立てが年間100,000円(行き先 ハワイ~)
授業料は、無償化でも↑他の費用で年間20万位、かかります
そのほか入学時に最低限いるのが。。。
・教科書 25,000円
・辞書 10,000円(参考書は買ってません^^)
・制服 80,000円
・体操服 25,000円 です
あと、カバンや自転車、合羽、靴。。。
これに、部活が入ったら、さあたいへ~ん
私なんて、ずーっと水泳部だったから、当時の水着ってそんなに高くなかったし、すぐ乾くし。。。
Anちゃん中学時代のバレーは水泳よりはかかったと思います
高校入学当初、フェンシング部に入りたいって言われて悩みました
諦めてもらいました。。。親としては、情けないかぎりです
今のところ、塾に行ってないけど
塾にいくなら、月に安くても30,000円はかかると思われます
私も、学生時代は親が払ってくれるのなんて当たり前だぁと思って
東京の私立四大なんて行ったけど、自分が子供に同じようにできるかは、今はわからない
セラピストという職業も、資格によっては大学並みのお金がかかります
Anちゃんには、その大学に行かないとなれない職業を希望しない以外は、大学に行く必要はないと思っていたけど「大学に行きたいから、しごと頑張って」と言われてしまい、はっきりした言葉は言えなかったです 。。。
こないだ、久しぶりに堀江もんさんをテレビで拝見しました
国会議員や評論家、カツマーもいる中で、一番共感できることを話していたのが堀江さんでした
「政治に何かをしてもらおうと思ってもだめ」というような事を本質をついた話し方でされていて、司会者の誘導尋問にもまったくひかっからず、頭が柔軟で明晰なんだなと印象をうけました
驚いたのが、堀江さんは今、ロケット開発をしているという話
ロケット開発といえば、植松電機の植松さんは、メンターのような存在ですが、同じ「ロケット開発」をしていても両者の印象は同じではない、違いはなんだろうと考えると、眠れなくなってきました
目的は一緒でも、たどり方が違うのか目的の本質が違っているのか。。。