先日、県の植物園に行ったとき、
初めて、「マンサクの花」というのを見ました♪
花がいっぱい咲くことから
「豊年満作(万作)」のもとになった (なるほど~)
とっても縁起のいい木です。
細くて縮れていて、らーめんの麺みたいな・・
和菓子のような、美味しそうな(!?)花ですよね♪
春の早い時期から咲き始めるので 「まず咲く花」がなまって
「まんさく」になったそうです。
こんなにいっぱい小さな花が咲くのですね。
近くに色違いの花もありましたが、こちらは、にょろにょろも短いし、
淡い黄色の花のほうが 春先らしい優しい色合いですね。
さすがにまだ3月になったばかりというので寒い日が多いですが
少しずつ、着実に、山のほうにも春の魔法は広がってきているようです。
余談ですが・・(追記事項)
デパートの京都の和菓子のお店などをのぞくと
季節をあしらった、芸術品ともいえる和菓子の出来栄えに感動します^^
和菓子職人って、絵心がないとできませんよね。