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リリーの肺腺癌3bって誰の事?

2014年1月、肺腺癌3b 手術、放射線は無理と言われ、無治療も考えましたが、身体がしんどかったので、楽になる為の抗ガン剤で、本当に楽になっちゃった現実に、今は感謝。
これまでの事これからの事、ゆるゆると書いていきます。

今日、病院日でした。

結果は、散々なものになりました

ま、抜糸は無事に終わり、傷が綺麗に治るようなテープの貼り方まで、教えてもらいました  

問題はここからですね。
血液検査、また、少し貧血になり、白血球高値、
CRP高値です。

そして、CT画像には見たくもない奴らが、いっぱいいました
肝臓、副腎、たくさんのリンパ節。

1月のPETでは写ってなかったのが、もうこんなにデカイのか(*´∇`*)

放射線を当てた所は小さくなってるけど、それ以上に、出現してきました。

この後どうするか?

明日、キートルダはじめて、明後日PETCTとMRI

体調が少し良くなってきたと思ってたのに、お腹の中では、奴らが暴れまくりです。
摘出したヤツも、転移でした
うまく綺麗にとりきってくれたみたいなので、そこは良かったんだけど。
いい事と言えば、悪性だから生命保険の手術が適用されるくらい

もう、主治医もお手上げですね。
『家族の人に説明しますか?』
つまり、御家族の方達、覚悟しといて下さいと、言いたいのね。
はい、お断りしました。
来る日が避けられないのは、みんな、わかってるので。

気づけば、告知から3年半。
そこそこ頑張ってきたと思います。
ま、あと少し、頑張るつもりですが、この先どうなっていくのやら。

まだ、体は元気なので、出来ることはやるつもり。
でも、抗がん剤のやめどきは、考えとかなきゃ!
と思ってます。