こんにちはニコ

鳥撮りをしていると、今まで会った事の無かった鳥さんに一度会えると、そのシーズンは他の場所でも会える事があります。

何年も会えずにいたのに、何故その年は何度も会えるのだろう?と不思議に思っていました。

ジョウビタキなど、鳥撮りをされている方なら何度も会っている鳥さんに、ずっと会いたいと思っていても何年も会えなかったのに、会えた年からは他の場所でも見かけるようになったのです。

最初は豆粒くらいの大きさで撮れ、「初めて撮れた(会った)ーー!笑い泣き」と喜んでいると、鳥撮りに行く回数を重ねるうちに段々と近付ける様になっている気がします。

勿論、一度会えても全然会えない時や年もありますが、あれ程近付けなかった鳥さんなのに、今は全然珍しくないなんて贅沢な事も真顔

当然個人的な感覚なんですが、きっと鳥さんとのご縁が重なって来ると、ある日突然会えるようになり、またご縁を重ねると更に近付ける様になる気がしています。

どの鳥さんにカウントされる(ご縁が重なる)かは、神のみぞ知るですが…笑い泣き

個人的にそのご縁を、縁(エン)カウントと呼んでいます(すみません、ダジャレです)ウシシ

そして、今シーズンまず縁カウントが上がったのが、ヒドリガモさんでした。

 

 

↓こちらは10月中旬に、昭和記念公園の水鳥の池で撮ったヒドリガモさんご夫妻です。

01ヒドリガモ番

 

↓オスはまだエクリプス(非繁殖羽)でした。

目を瞑ってゆったりとしているヒドリガモさんを見ていると、こちらまで心が静かになっていきますほっこり

02ヒドリガモ

 

↓お目目を開けると可愛いですねラブラブ

03ヒドリガモ

 

↓灰色で先端が黒いクチバシと、胸からわき腹の赤みが強い茶色が特徴だそうです。

04ヒドリガモ

 

↓やや後ろから見た姿が丸くて可愛いですラブ

05ヒドリガモ

 

↓まだ緑の多い水鳥の池ですが、中央付近にご注目くださいね。

06水鳥の池

 

↓ズームしてみると…目

07水鳥の池

 

↓いました、ここでもゆったりモードのヒドリガモさんご夫妻音譜

08ヒドリガモ番

 

↓どちらがオスなのかメスなのか…全然見分けがつきません。

09ヒドリガモ番

 

↓そしてこちらは、その約1ヶ月後の11月中旬の水鳥の池です。

葉の色が茶系に変わりましたもみじ

相変わらずヒドリガモさんたちの姿が見られます。

10水鳥の池晩秋

 

↓1ヶ月前とは雰囲気が変わりましたねほっこり

11鴨のいる風景

 

↓オスのヒドリガモさんも繁殖羽に変わったようです。

額から頭にかけての黄白色が目立ちますね。

12ヒドリガモ雄繁殖羽

 

↓ この日は他の水鳥さんも一緒でした。

お顔を隠してしまっているので、この写真だと分かりにくいのですがえー?

13ヒドリガモ他

 

↓手前から、オス(繁殖羽)のオカヨシガモさん、メスのヒドリガモさん、オス(エクリプス)のハシビロガモさん、だと思います。

14オカヨシガモ雄

 

↓ややこしかったんですが、こんな感じにハシビロガモさんが写っていたので、目が黄色い事からもエクリプスのオスだと思いました。

ちなみに奥にいるのは、カイカイするカンムリカイツブリさんです。

15ハシビロガモ他

 

↓一碧湖で縁カウントが上がったカンムリカイツブリさん、さっそく昭和記念公園でも会えましたニコ

ハシビロガモさんとオカヨシガモさんも野生で撮れたのは初めてなので、いつの間にかカウント上がってたのかな?ウシシ

16ハシビロガモとカンムリカイツブリ

 

 

ここまでご覧いいただき ありがとうございました星

 

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