こんにちはニコ

井の頭自然文化園の続きです。  

動物園の中にある”リスの小径”にヤマガラさんヤマガラが飛び回っていたのには驚きましたが、実はもっと驚いたのが”和鳥舎”に展示されていた鳥さんです。  

ここにも、慣れ親しんだ野鳥からラブ、なかなか出逢えない憧れの野鳥キラキラまでもが展示されていたからです。

 

 

↓まず目入ってきたのは、憧れの猛禽類、チョウゲンボウさんでした。

01チョウゲンボウ

 

↓そして、その隣には日本で一番小さなタカのツミさんがいました。

02ツミ

 

↓他にも檻越しに展示されている日本の野鳥がいましたが、かぶりつくように見入ってしまったのが、複数の種類の野鳥が一緒に展示されているガラスケースでした。  

地面近くにはコジュケイさんが歩いていました足あと

03コジュケイ

 

↓コジュケイさん、アップで見るととても可愛いお顔をしていますねラブラブ

04コジュケイ

 

↓水場付近にはアオジさんが、小さな実なのか虫なのか、何かをくわえてチョコチョコしていましたほっこり

05アオジ

 

↓そして、こちらはクロジさんです。  

一度だけ京都の永観堂で会った事がありますが、まともに撮れませんでした。  

あの時は、何の鳥だったんろうはてなマークとずっと疑問に思っていましたが、ここで分かりました。

06クロジ

 

↓首を傾げて、何してるの~はてなマークのポーズは、どの鳥さんもめちゃくちゃ可愛いですドキドキ

07クロジ

 

↓馴染みのメジロさんもいましたが、何故か色がくすんで見えましたうーん

08メジロ

 

↓そして、餌場にはあのオスのジョウビタキさんが笑い泣き

09ジョウビタキ

 

↓ボールのようにまん丸になっていましたアップ

10ジョウビタキ

 

↓そして、ホオジロさんもいましたおーっ!

11ホオジロ

 

↓野生で何回か会っていますが、まだ近付いて撮れていません。

ガラス越しとはいえ、こんな近くにいるなんて・・・えーん

12ホオジロ

 

↓そして最後はアオゲラさんです。

ガラス張りの所ではなくて、個別に展示されていたと思います。

アオゲラさんも野生では、逆光ばかりでまともな写真を未だに撮れていませんショック

13アオゲラ

 

今まで動物園では、野生で会う事はないだろうと思える鳥さんを多く見てきました。

それが井の頭自然文化園では、先に野生で会ったか、いつか会いたいと思っている野鳥が、たくさん展示されていた気がしました。

嬉しいと共にやはり外の世界で会いたかった、という複雑な気持ちですうーん

それでも、なかなか野鳥に会えない季節は、可愛らしい姿を間近に見たくて、またここに来てしまうかもしれませんほっこり

 

 

ここまでご覧いただき ありがとうございました星

 

 

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