こんにちは
よこはま動物園ズーラシアの続きです。
今回は、「亜寒帯の森」よりウォークインバードケージ内に、放し飼いになっている鳥さんたちを、一部ご紹介します。
↓ウォークインバードケージに入ると、さっそくオスのベニジュケイさんがお出迎えに来てくれました
山地の常緑混合林にすみ、木の葉、草、茎、種子、果実などの植物や昆虫類などを餌にしているそうです。
↓濃いオレンジ色の身体に青い頭は、とても目立ちますね
さて、どこに案内してくれるのでしょうか？
↓木の中をのぞくと、つがいでいました。
顔は見えませんが、奥にいる茶色の鳥さんがメスのベニジュケイさんですね。
↓オシドリさんがたくさんいる池もありました。
カラフルなオスばかりだと、折り紙
で作ったオシドリさんを浮かべたみたいですね
↓河川、湖などにいるそうですが、まだ野生のオシドリさんをまともに撮った事は、残念ながらありません
↓カシ、ナラなどのどんぐり
を好んで食べ、水辺近くの大木にできた うろに巣を作るそうです。
↓ウォークインバードケージ内にはオスしかいませんでした。
オス同士でも仲良く一緒に眠っている姿は可愛いです
↓オスのアカツクシガモさんです。
日本では冬鳥として稀に見られるそうです。
時々、高い声で鳴くので、「どうしたのっ
」となりました。
↓メスのベトナムキジさんです。
常緑樹に覆われた低地で、植物が生い茂った川沿い地域にすみ、種子、果実、昆虫類などを食べているそうです。
↓後ろからオスのベトナムキジさんもやってきました
↓まず、メスがゆっくり近づいてくると･･･
↓目の前をダーーーッと猛ダッシュで走りすぎて行きました
↓「あー、怖かった
」って所でしょうか？
↓次にオスがおっかなびっくり近づいてきました
↓慎重に丸太に乗ると
↓やはり、目の前を、猛ダッシュで通り過ぎて行きました
↓ベトナムキジご夫妻には、肝試し
の対象にされてしまいました
↓全身は濃い青色、頭には美しい扇状の冠羽を持つ、オスのオウギバトさんです。
森林にすみ、果実や種子を餌とするそうです。
↓オウギバトさんは人馴れしているのか、こんな所で寛いでいました。
↓おかげで、こんな写真まで
気付いたら、列ができて、オウギバトさんはちょっとした記念撮影所
になっていました。
扇があっても、やっぱり人懐っこいハトさんだなと思いました。
↓膨らんでいます
こんなに近づいて撮ってしまいました
鳥さんたちの説明は、公式ＨＰより一部使わせていただきました。ありがとうございました。
ここまでご覧いただき ありがとうございました
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