こんにちは
先日、そろそろネタを仕入れないとと思って昭和記念公園に行きました。
まだまだ葉っぱが野鳥を隠していましたが、水鳥の池で、カイツブリさんの親子に会えたので、その時の様子をご紹介します。
↓運良く子育て中のカイツブリさんに会えました
しかも、1羽はお母さんの(本当はお父さんかお母さんか分かりませんが、ここではお母さんという事にさせて下さいね)背中に乗っています
↓最初にカイツブリさんを見つけた時は、そばにくっついて泳いでいる幼鳥の姿に心躍りました
↓お母さんの背中から、もう1羽が顔を出して、更にテンション上がりました
↓手前から、お魚を銜えたお父さん登場です。
あれっ?お母さんの背中、向こう側にもう1羽いますかね?
↓お父さんは自力で泳いでいる幼鳥にお魚を差し出します。
「いるか?」
↓この子もいらなかったみたいですね
お腹いっぱいだったんでしょうか?
お父さん、ショックを受けているように見えます
↓親子みんなで泳ぎ始めます。
お父さん、お魚銜えたまま、「この魚、どうしよう」と言っていそうです。
↓お母さんが「自分で食べちゃえば?」なんて言ってる時でしょうか、背中の幼鳥が降りようとします。
↓「ダメでしょ」と阻止している間に、向こう側でお父さん、お魚食べちゃったのでしょうか?

↓せっかく捕まえたお魚を食べてもらえなかった、お父さんでしょうか?
私も子供の頃は、ご飯を食べなくて親を困らせたものでしたが、野鳥の世界も、子育てがなかなか思う通りにいかないのは、同じようですね。
ここまでご覧いただき ありがとうございました