こっから本当にネタバレなので、反転します。気をつけてください。

 

 

ダン・ブラウンの「ダビンチ・コード」は原作読んで面白くて夜寝る間も惜しんで読みました。
でも「天使~」はそれほどでもない~と評判がイマイチなので、スルー。そして映画もスルーの予定が、
ベルニーニの彫刻とローマの街が見られるというので、行ってきましたにゃーも!!
(さっきからなんじゃ!とお思いの方、イタリア語というのは「にゃーも」とよく聞こえる話し方なのです。何度も耳にして気に入ってしまいました)

 

 

見にいってよかった。彫刻やローマ・ヴァチカンの風景が好きな方はどうぞ!
ベルニーニもよかったけど、私ははあのスイス衛兵隊の制服が好きなんです!! にゃーも!!
彼らが映ったら船越ハンクスなどは見ずに横目で追いかけて大変でした。

 

この記事で見られます。
5月6日、バチカンでスイス衛兵の宣誓式が行われた。- swissinfo

http://www.swissinfo.ch/jpn/front.html?siteSect=109&sid=10668559&ty=st

 

 

4人の枢機卿が誘拐されて、あとちょっとで助けてあげられなくて、本当に見ているこっちもがっくりしてしまうし
ラストの水の時は、もうハンカチを握り締めて、めっちゃ力はいったわ。よかった。本当に助かって。汗びっしょり。
でね、「あ!あいつ怪しい」と思っていた人がヘリで死を覚悟して空へ舞い上がったときは涙も出たちゅー話や。
「ごめん、疑って」と思ったんだけど・・やっぱアイツだったよw演技派だな。

 

意外だったのは、オリベッティーさん。まさかあそこで無念の死を遂げるとは・・最後までトム船越の案内人かと思っていたのに。金髪の警備の人が最後まで頑張ったね。彼もだまされて乗せられたクチだから、相当頭にきただろうね~