久保田 競
単行本: 288ページ
出版社: アスキー (2006/3/24)
ISBN-10: 4756147054
ISBN-13: 978-4756147059
すごいタイトルだ!
中身をめくると、これは読むといいかも。
すごく目からウロコ。
ためになります。お子さんいる人、
老人を抱えている人はもちろん、これから老いる私たちにもw
「とにかく、お金を得て、おいしいもの食べて、
気持よいと感じることをやるほうが
脳が発達し、知力も運動能力も高まる」
というのが最新脳科学の原則!
じゃあ貧乏で、おいしいものも食べずに、毎日気持悪いとダメってことね。
やっぱり生まれた時から格差は始まっているのか~
「早足で頭がよくなる」らしいです。大阪の人は頭いいのか?
とにかく頭の良さと運動能力は無関係ではないらしい、
身体を動かすことは頭の働きもよくする。(勉強だけでなく、社会的にも)
コミュニケーション能力の低くなった子どもたち、引きこもりなども
子どものころ、室内ばかりで遊んでいるから~とあって、ゲーム脳より説得力あるかも。
これは自分で購入して、親とかに読んでもらおうと思いました。
