Lily Stone Official Blog

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RELEASE TONE LIFE


Amebaでブログを始めよう!
少々、期間もないですが

12月14日(土)
倉敷 cookie jarにて、まる企画LIVEに
Lily Stoneで出演します。

この日で、寂しくも
お世話になった、ヨージーズさん達が活動休止との事で
何かしたいという気持ちから出演を決めました。


個人的にも、2013年 最後のLIVEになるので
自分にとって、1年の〆のLIVEにもなります。


色々と久々です。




予定があう人
是非、一緒に時間を過ごしたいと思います。


チケット予約は、
メッセかメール等で送ってください。


時間は、
18:00 オープン
18:30 スタート

との事です。

総勢8組出演との事です。

出演順は不明です。

ロッキュ

最近、落ち着かない日々を過ごしておりました。

忙しいというより、落ち着かない。


そんな時は、
欲しいなと思ってるギターの事を考えて

心を落ち着か…




ない。





来年の4月には消費税も8%に上がるし…
結構前に生産終了してる物なので、いつ手に入らなくなるか不安。
ネットで検索しても、そんなに多くヒットしないし…。

が、高額なので…すぐに買えない


消費税が上がるのは仕方ないにしても
お国には大事に使って欲しいな・・・

オリンピックも大事かもしれないけど・・・
まず生きるために・・・


コントロール出来てないと思うんだけど
オリンピック呼ぶためには
あれくらい言わないとアカンかったんやろな

色々建物建設し直すのも大切かもしれないけど
「戻す」建設の方が重要やないんかな

嬉しい気持ちもあるんだけど
正直・・・複雑。

世界から人がきて日本が元気になればいいけど
被災地は観光地でもないし
ネットワークを通じて
足が3本の力士の絵や
手が4本のゴールキーパーの加工写真
オリンピックロゴマークが
バイオハザードロゴになってたり
世界のジョークが笑えない

怒りってのとも違って
悲しいというか虚しいというか

こんな感じかー。って残念な気持ちになる


世界や日本の事だけじゃなく
身近でも色々ある

糞偉そうに知ったような口聞く奴も居れば
レベル高すぎの都合のいい八方美人
自分の事に限らずだけど

嫌ーな気持ちは
全部、大好きな音で癒やしたい

ギターの音だけじゃなく
自然の音や想いのある声

音の色や温度や速さ
通り道や重さ

「音」って存在
楽しみや希望があるから
癒される

哀しい気分の時には哀しい音が出る
怒りの音、喜びの音
どんな時の音でも、触れあってれば
今度は、その音が聞こえた時
音の発信源の気持ちが解ると信じてる
発信源が人じゃなくても
風でも水でも、自然の息吹でも


さて


色々と曲も覚えなアカンし

頑張るかな…。。



ロッキュ

おや・・・

足元で何やら動きが…



ふと足元を見ると



月の下で...


ショッカー隊がエフェクターの電源を抜こうと悪事を働いている

くそー。

悪の組織め…。



数日後…



月の下で...


今度は、エフェクターの上で休んでおられた。
(後ろで地味に電源を引き抜く悪のショッカー隊員)


次の瞬間!


月の下で...


エイリアンに襲われ…



月の下で...


アカレンジャーに助けられる。






なんちゃって。

くだらん事して遊んどりました。


そんな今夜は

月の下で...


梨酒ブッシャ―!!なっしー。


お酒売り場で

月の下で...


二度見したナッシー。







で、ちょっと寝て


目が覚めて





買っちゃおうと思ってるギター調べ。


定価が、80万か…。。





…。





80万か…。。。




念力で 0の数、1つ
…いや2つくらい減らんかな…。
なんやったら3つでも。




車も欲しいし…



年収3億くらいあれば良いのに…



ハハーン。



ロッキュ

昨日は、自然の力を感じたくて
真庭にある「神庭の滝」へ行ってきました。

朝、大雨警報出てて予定変更しようかな…って考えたけど
…でも自然の中に行きたい!って気持ちが強くて
とにかく行ってみる心意気。

途中で無事に雨も止んで
太陽ピッカピカで眩しゅうござりました。

車から、降りた瞬間
空気が凄く綺麗で美味しくて
自然の力って凄いって再確認。

心が包まれるというか、洗われるというか。

山登ってる途中で
髪の毛も湿気で、くしゃくしゃ(笑)


月の下で...


ちょっと前まで雨だった事もあって
流れる水の勢いがパワフルでした。。


月の下で...


スマフォで写真撮ろうと思って用意するんだけど
水しぶきと言うか、霧と言うか…

もぉ雨やない?くらいの水が飛んでて
レンズが濡れて、ピントがあわない…。。。

凄かったです。


月の下で...


自然って素敵。


月の下で...


で、

近くに洞窟もあって、入りたくて山登り。


月の下で...


最初は階段みたいな足場だったけど
上の方に行くと
この岩が足場?って感じで
手すりとかも特に無く…

横に落ちたら、木や草の中
ズッシャーって見えなくなる感じ。。

で、日頃の運動不足もあって
足がプルプル…(笑)


月の下で...


洞窟の入り口。狭っ!


月の下で...


中は、洞窟キター!!!って気分でした。

が…大雨の後だったからか
進んでみると足場が、水浸し過ぎて
どう頑張っても靴が浸かる状態だったので
途中で引き返して断念しました(笑)

また晴れた時に行きたい。

なんだったら、長靴持っていく。


そんなこんなで、リラックスした後
蒜山にでも行こうと移動。

してる途中

このまま鳥取行っちゃえ…って事で

鳥取行きました(笑)

鳥取について…何しよう?って考えて…。。

一番最初に、思い浮かんだのが


ハードオフ(笑)


行きました。

Gibsonのメンフィス製のES-335が吊るされてて
欲しいーーーーーーーーって思ったけど
好みとしては、ナシュビル製の方が好き。


その後は、鳥取のイオンに行き…


某店の動物に腕を噛まれ


月の下で...



と言うか…噛ませ?



満足したので




帰りました。




夜空が綺麗でした。



自然パワーに感謝。



ここ最近、変な空色だったり
気温だったり、虹が出まくってたり
どしたんだろ…大丈夫か?って
ちょっと不安になる気象も多いけど

人間や生物は、自然に生かされてるって事を
忘れないように、力強く呼吸したいと思う。



ロッキュ

先日、東京日本科学未来館に
サンダーバード博をみにいきました。

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スーパーマリオネーションと呼ばれる人形劇なんだけど
知らない事だらけで、余計に好きになりました。

正直、最初は科学未来館でやってるのが
なんで?科学?って気持ちもあったんだけど…

ほぼ科学の塊のような作品でした…。

3D映像から始まって
マリオネットの展示
制作秘話や苦労や工夫が知れて
約4mのサンダーバードが出てくるアトラクション?もあって
楽しかったです。

アトラクション…っていうか…
任務と言うか…

特撮って事で、汚れの再現や見せ方
マリオネットで表現する為、糸の流れや
空を飛ぶ時や海の中の映像の工夫

プロって、こういう事だよなぁ…って感じる事が多かったです。

せっかく来たし、何か記念にグッズでも…と思ったんだけど

ん~…
これ欲しい!って思う物がないぞ?


って事で、何も買いませんでした。


で、後から知ったんだけど
人気過ぎて、色々と品切れしてたのね…。

再入荷しましたーって情報見て納得…。


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プロデューサーのジェリー・アンダーソンさん
去年の2012年12月26日に亡くなってた事を知って
ちょっと寂しくなりました。


また見たくなった。



ちなみに、2号が好きです。


ロッキュ

8月は夢のようなスタートの切り方。

大好きなギタリスト、STEVE VAIの
THE STORY OF LIGHT TOURを見に東京 赤坂BLITZへ。

チケットも100番台だった事もあり、近くで見れて大興奮。
表情もしっかり見れて、幸せだった。

初の生VAIに感動超えて、涙も出ない。



やっぱり世界を駆ける表現者の力は凄かったです。

テクニックは勿論だけど
魅せ方や音の表現力、再現力、エンターテイメント性、
ギターでここまで表現できて、こんなに宇宙に繋がるかと・・・。

感動しっぱなし…。

今までも、DVDやYouTubeなんかで何度も何度も見て
曲も何度も何度も聞いてるけど
これは…生の空間じゃないと絶対に味わえないreal illusion


セットリストも、新旧バランス良くて本当に幸せすぎる時間だった。

弾いてる時の表情も最高。
本当にギターを楽しんでて会話してた。


後で知ったんだけど
今回、日本に来る途中
韓国の空港で、ギターを機内持ち込み拒否されて
結果ヘッドが折れたって知って驚いた・・・。

壊れるって…。。

一応リペアしてたけど…。

表現のパートナーが怪我をするのは残念。

これで、また日本と中国&韓国の変な言い合いみたいな事になってて
VAIのツイッターやフェイスブックがゴチャゴチャしてて
なんとかならんもんかな…と感じた。

悲しいね。



VAIの時間を過ごして、
もっともっと自分の頭の中にある音の
表現の幅や、表情を豊かにしたい気持ちが強くて
もっと今まで以上にギターと仲良くしたくなった。

感謝。

また来るって言ってたので
次の来日も、必ず行きたいと思う。


幸せな2時間半でした。



翌日の横浜も、本気で行きたかった。
と言うか…名古屋・大阪・東京・横浜
全部行きたかった。



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ロッキュ

一般客入場不可のイベントだったので告知なしでしたが
週末某所イベントで久々に演奏してきました。

人前で演奏するのは数か月ぶり?と久々なので
緊張して頭真っ白になるかな?と思ってたけど
お客さん達が「聴いてくれてる」って安心感を受け取る事が出来て
空気も凄く良くて、音に集中して演奏する事が出来ました。

演奏以外の時間も、お客さんに話しかけてもらったり
出店で美味しいもの頂いたり
20歳のギター少年を紹介されて色々話したり
楽しい時間を過ごせました。

CD買ってくれた人にも感謝。


喜んでもらえるのって、本当に嬉しい。


本当に、心から





ありがとうございます。



Tuki

皆さん、お久しぶりです。


またまた更新が空きました…。

約1か月ぶりの更新ですね。


見てる人…居るのかな?…。




僕はと言いますと、6月下旬は

大阪へヴァン・ヘイレンの来日コンサートを観に行き

ギターに対しての愛情、割増期間中です。


まぁ…冷める事があるのか不明ですが…。。


LIVEは、感動でした。


こうして、生でLIVEを見る事が出来る事が感激過ぎて

目から水が垂れ流れておりました…。


でもって、もう少しすると

今度は、これまた大好きなギタリスト

スティーヴ・ヴァイのLIVEに行ってまいります。


天才と呼ばれる、エディ

奇才と呼ばれる、ヴァイ


今年は、本当に贅沢な年になりました。





さて…夏と言えば、「お祭り」な訳ですが


毎年、出演させて頂いている


三穂の郷夏祭り


「今年は出ないんですか?」って質問も頂いたのですが


残念ながら、今年は

諸事情により、イベント自体が開催されないとの事です。




この数年、連続して出演させて頂いていた事もあり

自分の中では、夏祭りと言えば、三穂の郷と言うくらいお馴染みになっていただけに

やっぱり、少し寂しいですが


また、あの空間に混ざれますように。



演奏を楽しみにして下さっていた皆様

本当に感謝しています。

ありがとうございます。







Tuki

皆さんお久しぶりです。


Blog更新、だいぶ久しぶりになってしまいましたね。


活動再開と発表し、その後の2本のLIVEからは

また活動が沈黙状態で、

楽しみにして下さっている皆さんには、申し訳ないなぁ…と思っているんですが

Yoshimiが、今は専念したい事があるとの事なので

相方としては、落ち着いて唄いたくなったら活動できると良いなぁーと気長に待っとります。




僕はと言いますと、最近は

安ギター改造計画なんて事をしとります。


新品状態から全部解体して

細かいパーツ類も見直してみたり…。



解体したら、ボディにガムテープでシムがあったので

まず、この厚さも見直し。


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このシムってのは、ネックの仕込み角度が変える為にあったりするんですが

紙1枚の薄さでも、状況によっては

だいぶ変わったりするのです。


全てのギターにあるわけではないんですが

ボディとネックとのバランスの微調整が必要な物にはあったりします。


で、このシムがあっても弦高が高く

個人的には隙間が空いてる感じだったので


1セントコインにしてみました。


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ブリッジ側の高さを結構変えたので

案外、これでもシックリ。



…でも結局、ピック挟みました。

(※コインちゃうんかい!)



で、ヘッドは彫刻刀で削って


ファイヤー


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エディやクラプトンみたいに

タバコの焦げ痕なんかも、考えたんですが


俺…タバコ吸わないし。



バックパネル内のスプリングの共鳴音が

好みじゃなかったので、スポンジでミュート。


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ストラップピンは、エディやザックみたいに

ヒートン打ち込もうかと思ってたんですが

ストラップ側の準備も出来てなかったので、仮でロックピン。


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センターからやや上にズラしてつけるのは、好みです。

こうすると、ストラップがボディ前にきて引っかかる事もないのです。


今のメインの青いストラトは、センターのままですが。


写真…新品なのになんで傷ついてんの?って?


レリックして遊びました。。。



でも長年使用しました!って感じの嘘レリックは嫌だったので

いかにも「レリックしちゃいました!」って感じの勢い。


ジーンズみたいなもんです。


ジーンズも長年履いて良い感じになる自然なレリックもあれば

最初から、ボロンボロンのやつもあったり。。



で、勢いで

15フレットから

1~4弦にかけて


ヤスリでスキャロップ


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この写真撮ったあと、また細かく調整したので

現在は、もうちょい丁寧になっとります。。。

フレットも一緒に削らないように…。

深くし過ぎると弦押した時、音が♯してしまうので程よく…


こんな大胆な改造遊びは、今のメインの青ストラトではできまへん。。


…このギターが50本くらい買えちゃうので(汗)


ピックアップやらコントロール関係は、もうちょい時間かけてする予定なので

本体の調整だけで、今は終了。


ブリッジの角度、重さ

ネジのしめ込み具合

ネックの仕込み角度

ナットの溝の見直し


電気関係以外の部分の細かい調整で

どう音が変わるか、知識だけじゃなく

実際に体感してみなきゃ解んないって事での大改造。


で、安いギター(調整が出来てないギター)を

自分が持ってる知識や調整技量やら

全部をぶつけて、どれだけ音が変わるか知りたくて。


もちろん、材の違いや

木の密度や各パーツの細かさや質の関係もあったりで

音は変わるんだけど


音ってのは、必ず

何かと何かの摩擦や衝突から生まれたりするものだから

きっと、その「キッカケ」ってところを理解すれば

音を、もっと色々作れると思う。


良い音、悪い音ってのは

人の好みもあれば、聞く環境で裏返るし


大切なのは、必要としてる音を

どう生み出すかだと思う


きっと、そんな気持ちや意識がないと

使うものが安くても高くても、音で心が表現しきれない。


心を、どんな時でも音に乗せて飛ばせるようになるには

まだまだ未熟でござります。


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毎日、音に心を寄せてないと

細かな音の表情の変化は解らない。

毎日、心を寄せてても解らなくなる時がある。


何事も日々の積み重ねが、力を付けていくんだと思う。

それが例え、何気ない事だったとしても。


毎日、毎日同じ道を走ってれば

花の咲き具合や枯れ具合も見れるけど


1か月に一度走るだけじゃ

変化なんて解らない


歩く事すら辞めた時には、動く景色も解らない


自分が止まった事で、流れる動きが見える事もあるけど

きっと置いて行かれてる感覚になる。



「継続は力なり」でござります。




ロッキュ