こんばんは
ちょっとお久しぶりですが、マイペースにでもできるだけたくさんアップしていきたいと
思っておりますので遊びに来てくださいね
今日は前回に続きまたまたバッキンガム宮殿についてです
バッキンガム宮殿はもともと、バッキンガム公爵が自分の邸宅として建てさせ購入したものです。
そして1760年過ぎにジョージ3世が妻と子供たちのために譲り受けそこへ住むようになったのです。
実は初めの宮殿はレンガ作りだったそうですが、次のジョージ4世が王位に就いたときに10年近くもかけて
今のような宮殿へ改装しました。
そして1837年にヴィクトリア女王が即位されたときに、バッキンガム宮殿へ移り住み、
それ以来、イギリス王室の正式な宮殿となったのです。
でも、実は今のような立派な宮殿へとするように指示を出したジョージ4世は完成した宮殿を見ることなく
この世を去ったそうです。
そしてそんなバッキンガム宮殿の上に立っている旗ですが。。。
これはご存知の方が多いかと思いますが書かせていただきます
こちらの旗。。。よく見えませんが意味を持って旗が掲げられています。
宮殿の屋上の旗が王室旗が掲げられていたら、今女王様、あるいは王様がこの中にいて在宅しているということを意味します
そして、イギリス国旗が掲げられていたら、不在を意味します
わたしが行ったときはなんと。。。在宅で、王室旗が掲げられておりました
ちなみにイギリス国旗は
ですが、連合国なので4つともそれぞれの旗を持っています。
そしてこのイギリスの国旗は
こちらのスコットランドの国旗を重ね、、、
そして、アイルランドを象徴するセントパトリック旗を重ね合わせてひとつのイギリスの国旗になっています
なんだかおもしろいですよね
ちなみに日本の旗の意味はご存知ですか??
赤い日の丸ですが、あれは日の出の太陽を意味し、紅白は日本ではおめでたい伝統的な色として扱われてきたことによります。
日本の国旗は単純のようなあまりかっこよさはありませんが、オリンピックなどで日本の選手の方々が成果を残し、君が代とともに国旗があがって行くのを見ているとなんだか重さのある自分の国の旗なのだと思ってしまいます。個人的ではありますが。。。笑
ということで、今日はバッキンガム宮殿の旗、そしてイギリス旗についての記事を書きました
クリスマスもあと1週間でやってきますね~
風邪などひかないように素敵なクリスマスを迎えましょ~
ではおやすみなさい