妊娠中、摂取して良いものか迷うものの1つに、カフェインが挙げられると思う。

カフェインは、胎盤を通って胎児に移行するし、鉄の吸収も妨げる。

「貧血なら特に注意したい!」
しかし、私はお茶が大好きで、コーヒー・紅茶のほかに、プーアル茶、緑茶なども好きだ。

「でも、味がついているお茶って、カフェインが含まれているものがほとんどなんだよねー。」
ということで、妊娠してから常飲し出したのは、ノンカフェインの麦茶である。
毎日ダーリンの水筒用に水出ししていたのだが、家用にも作ることにした。
そして、もう1つよく飲んでいるのが、ノンカフェインのルイボスティーだ。
こちらはコストコでまとめ買いしているものだ。

100g(40袋)×4パック入り 768円と御買い得である。
少し慣れない味がするが、紅茶代わりになるので、麦茶に飽きた時に飲んでいる。
最後に、最近ドラッグストアで見つけた「十六種ブレンド茶」をご紹介。

24袋399円
いわゆる十六茶のようなお茶で、ノンカフェインだ。
和食に合う、温かいお茶が飲みたいときに、大活躍してくれている。
◇
外食する時、ノンカフェインのお茶やジュースが飲めるなら、なるべくそれを頼むようにはしているが…

「ジンジャ―エールで。」
全くカフェインを摂っていない?と聞かれれば、答えは「NO」である。

カフェインも、バケツ1杯飲むなら考えものだが、①1日2杯程度なら問題ないとされている。
鉄の吸収も、②食後1~2時間ほど空けて飲めば、妨げにならないそうだ。
家では、こちらのカフェインレスコーヒーを飲んでいるが、


出先では上記の①・②を守り、カフェタイムを楽しんでいる。

「私の時代、カフェインレスなんてなかったから、普通のコーヒー1日1杯くらいは飲んでたよ。」
何でも摂り過ぎはよくないのだ。
少々控えめなカフェイン生活で、心身共に穏やかに過ごそうではないか。
この記事が面白いと思っていただけましたら、ポチッとお願いします