「胎教」という言葉がある。
妊娠5カ月以降になれば、胎児の聴覚が発達し、お母さんの声や周りの声を感じ取れるようになっていく。

その段階で、赤ちゃんがリラックスする音楽を聴いたり、話しかけたりすると、赤ちゃんに良い影響をもたらすらしい。
しかし、妊娠5カ月以前は、まだ聴覚がしっかりしていないので、お母さんが「リラックスする」「楽しむ」ことで、胎児の心も安定するというのだ。

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電車通勤の私は、妊娠してから乗車中、音楽を聴き始めた。

また、胃が不快な時も、気を紛らわすために音楽を聴くように。

好きな音楽を聴き、リズムをとったり、頭の中で歌ったりすると、いつの間にか気分の悪さがとれ、晴れ晴れとした気持ちになっているのだ。

最初は胎教に良さそうだと、クラシックを聴いていたが、ロックやノリの良い曲を聴く方が気分が良くなる。
極めつけは、「中島みゆき」だ。
彼女の曲を聴いている時が、1番爽快である。
産まれてくる子は、なんだか渋い子らしい。

つわりで苦しいママ!音楽を聴いてみて!
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