東京【ご自愛×設定変更セミナー】 ~百聞は一見に如かずの続き~ | バースデイ マハロ☆月と数秘&カードで幸せな現実を選びとる【大阪 枚方市 京都 オンライン】

バースデイ マハロ☆月と数秘&カードで幸せな現実を選びとる【大阪 枚方市 京都 オンライン】

誕生日はあなたの秘密のガイドブック。ナンバーインスピレーションカードやオラクルカードは、無意識の自分からのメッセージ。数秘とカードで自分とつながり、ウキウキと幸せを感じられる世界を選びとる♡「バースデイ・マハロ」・・「誕生日、ありがとう」



富士山と息子のアタマ。かなりの旅行気分♪


8/26(金)【東京開催】ご自愛×設定変更セミナーに行ってきました。

会場のエレベーターは、コギレイな女性たちでいっぱい。
そして、エレベーターを降りたら、まさかの

南条久美子さん。

と、小原綾子さんが、飲み物を買っていらした。

え、いきなり!と焦るもののただただ、本物なんかなあ~と見つめるだけに終わりました。

かなり、不躾な視線を送ってしまった・・

それにしても、南条さんのほかにも、いわゆるパワーブロガーさんたちは、
何人かいらしていたようで、
その向上心って、すごいなと驚きました。

さて、セミナーレポは、たぶんさんざん書き尽くされていますし、
内容とか、どこまで書いていいものなのか、よくわからないので、
わたしが、ただ感じたことを書けば、

百聞は一見に如かず。

ナマで聞くと、自分がふわっと理解していたことが、

あ、わかってなかったわ!

ってハッキリします。

お二人はブログの中で、相当書いてくれているし、読むだけで十分事足りる、って思っていたけど、違いました。

自分は、読解力あるからブログで十分♪って考えている人こそ、
一度行くといいかも!
腑の落ち方が、自分の芯まで届く感じよラブラブ

ところで、
百聞は一見に如かず、に続きがあるようです。


以下 抜粋です☆☆(色文字変換は、わたしがしています)

百聞は一見にしかず
(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百見は一考にしかず
(ひゃっけんはいっこうにしかず)
百考は一行にしかず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百行は一果にしかず
(ひゃっこうはいっかにしかず)



続きの、百見は一考にしかず、は
たくさん見るよりも、
自分で考えたことがよいということ、

もう少し分かりやすく言えば
見るだけでなく、考えないと意味がない
ということですね。


その次の、百考は一行にしかず、は
考えるだけでなく、行動するべき

最後の、百行は一果にしかず、は
行動するだけでなく、
成果をださないと意味がない

ということになります。


つまり、
聞いて、見て、考え、行動し、
最後に成果を出す
こういった続きということですね。

**少し略**

このように、
百聞は一見に如かず、の続きの部分では
聞く、見る、だけでなく
それを何のためにやるのか
というところまで言っています。


まあ、こうやって書くと
当たり前のことのように思えますが

実際には、

聞いただけで分かったような気になる、
見ただけで出来そうな気になる、
考えるだけでやった気になる、
行動しただけで満足して結果が出ていない、

こういったことをやってしまいがちなので
百聞は一見にしかずの続きの部分も
大事なことでしょう。


もちろんスポーツだけでなく
勉強、仕事においても役に立つ言葉ですね。

どんなことでも
「どんな成果を出したいか」
これを意識しているだけでも
かなり行動が変わります。



さらなる続きも?


この四行がよく言われているものですが
さらに続きがある場合もあります。

それが、これです。

百聞不如一見
百見不如一考
百考不如一行
百行不如一効
百効不如一幸
百幸不如一皇



まあ、これだけでは
なんのこっちゃ、なので
日本語にしてみますと

百聞は一見に如かず
(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
百見は一考に如かず
(ひゃっけんはいっこうにしかず)
百考は一行に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百行は一効に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百効は一幸に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)
百幸は一皇に如かず
(ひゃっこうはいっこうにしかず)

やはり
なんのこっちゃ、なので
説明する必要がありますね。


まず、最初の三行は先ほどと同じで、
聞いて、見て、考える、
ということです。

次の、百行は一効に如かず、は
先のほどの「百行は一果に如かず」、
と同じ意味と考えられます。

「果」が「効」に変わっていますが
おそらくどちらも「効果」、
つまり成果ということでしょう。

ここまではさっきと同じ意味。


それで次の、百効は一幸に如かず、は
成果を上げるだけでなく、
それが幸せや喜びにつながらないといけない

ということです。

最後の、百幸は一皇に如かず、
これはちょっと分かりにくのですが
「皇」は皇帝や天皇、王様のようなもので、
王様は国民のことを考えなければいけない、

つまり自分だけでなく、
みんなのことを考えることが大事、

という意味です。



スポーツで上手くなって勝つようになって、
自分ひとりだけが喜ぶよりも
周りのみんなにも上手くなる方法を教えて
みんなが喜ぶほうが、より素晴らしい、
ということですね。

仕事でも自分ひとりだけでなく
人々のこと、社会のことを考えたほうが
より素晴らしいです。


こういうと
「世のため人のため」という大変むつかしく、
立派な人だけができることのように聞こえますが

自分がある程度成功して満足すると
今度はまわりのみんなも喜ばせてあげたい
幸せにしてあげたいと考えるようになるものです。

なのでこの百聞は一見に如かず、の続きを見て
「自分には到底むつかしい!」と感じたなら、
まずは自分ための成果、
幸せを考えるといいでしょう。


このように元々の
百聞は一見にしかずの意味とは
大分はなれているものの、
続きの部分として言い伝えられているのは
なかなか本質をついていると思います。

☆☆☆

なかなかいいこと書いてありますラブラブ