今日は自作のではなく、Steiff のミニチュアベアです。
向かって左は、1950年代～1964年頃のオリジナルテディ（一番小さい10cm）。
右は、2001年の Steiff Club 入会プレゼントだったコ。
年齢差？が半世紀近くもあるのに、デザイン的には殆ど変わっていません。
エルメスなどもそうですが、老舗ブランドのこだわり……でしょうか。
ヴィンテージのコは、若干のモヘアロスがあるものの気にならない程度で、オリジナルのリボンも色褪せていますが、前の持ち主にさぞ大切にされていたんだろうなぁ……と思います。
縁あって私のところに来てくれたわけですが、今は40～50歳年下（笑）の相棒といつも一緒
アンティーク、ヴィンテージのものは、それが生まれた時代に想いを馳せたり、以前の持ち主さんとの暮らしを想像してみたりすると楽しいですね
あ、Steiff Club のコは私が入会していたのではなく、譲っていただいたものです。
普通、Steiff は限定モノには白地に赤の耳タグが付くのですが、このコは1922年のレプリカだそうで、レプリカを表す白地に黒の耳タグが付いています。
このコたちも、いつかはアンティークと呼ばれるようになるのですね。。
Hasumi ＠ Lilac Bear
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