いつもお読み頂きありがとうございます!

コメントなどで応援下さる皆様、本当に心から感謝申し上げます。




冒頭の注意書きに書いておりますとおり、
私、小心者で、普通に凹みやすい人間なものですから、
場合によってはコメント欄を閉じてしまうかも知れません。

以前、私が殺めた命のことを書いた時も、
反応が恐くてコメント欄を一時的に閉じてましたよね。

最近書きはじめた高田さんとのストーリー、
やっぱりこれもコメント欄を閉じた状態で書いて行ったほうが良いのかな・・・
と迷っています。
先頃、コメ主さんの所に御礼や御挨拶の訪問ができないタイプの(リンクのない)
コメントを初めていただいて、
やっぱり色々と考えてしまいました。

この高田さんの話を書きはじめる直前、
『フラッシュバックに御注意下さい』として、
http://ameblo.jp/liku-matsuo/entry-10129174921.html
少しお話しておきましたが、
やっぱり嫌な思いをする人が出てしまうのを、コメントという形で目の当たりにするのが辛いです。
だったら書くなよ!と言われるかも知れませんね・・・

私がわざわざこの話を書く理由はただ一つです。
不倫にドップリはまってる人に、目を覚まして欲しい!
不倫の恐ろしさをまだ知らない人に、絶対近付かないように言いたい!
つまり、
<<絶対不倫なんかしないで欲しい、その事を机上論ではなくリアルに伝えたい>>

不倫恋愛中の人間は、
同じ切なさを知っている人間の言葉しか殆ど聞こえません。
別の次元から巧みな言葉で説教されても、
「どうせ貴方には私の気持ちはわからない」と思ってしまうから、
素直に受け入れられない。
改心も出来ない。
同じ幸福感・同じ苦しみを味わった人の言葉だけは、
少しだけ耳に届く・・・私もそうでした。

私の過ちに共感して頂ければ、
過ちを正す決心をするお役にも、もしかしたら立てるんじゃないか、
その思いだけで、この話を書いています。

この話はまだまだ始まったばかり、
先が長いです。
皆さんの温かいコメントで書く気力を貰っているというのに、
この話の間じゅうコメント欄を閉じてしまうとなると、
この先えらく長い間、孤独な作業・・・

でもコメント欄があれば、
違和感を感じた時に読み流すだけで立ち去れない人が出てくるのも当然です。
しかし私は弱く情けない人間で、受け止める強さが足りません。
10年も昔の過ちの事で、また今になって責め立てられるのはやっぱり辛い。
もっともっと責めを受けねばならない人間なのかも知れませんが。

それより何より、
私のブログが、人の害になるのは辛すぎる。


やはりコメント欄は閉じるべきなのかも知れませんね・・・


まだ迷っていますが、、、
その際は、どうかご理解下さい。m(_ _)m 



松尾璃玖