無事注射終了 | 日日草の如く。

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★★雨香のベビ待ち記録★★
ベビちゃんと出会えることを願ってICSI挑戦中。

注射、行ってきました!



夜の注射はクリニックではなく、母体の病院の産婦人科病棟で行われました。


私、夜の病院て、ちょっと怖いんですよねw


夜間の急患は具合悪そうだし、病棟は暗いし…


医療現場で働いている人、本当に尊敬です。ハードなお仕事ですよね。





今夜の注射はゴナトロピン5000単位。


今回は左尻にしてもらいました。痛かったよぉ(ノ_-。)


そうそう、注射のローテーションは、左肩→右肩→左尻→右尻…ってすることにしたんです。


(どーでもいい?w)


やっぱり注射そのものの痛みは、私は尻より肩の方が少ないんです。


針の痛みも薬の痛みも。


でも、注射後数時間の痛みは、肩より尻の方が少ないんです。(感覚的に)






だから、ひたすら肩と尻をローテーションで回すのが一番かな、という結論になりました♪


今日は午前中ゴナピュールを右肩に、夜ゴナトロピンを左尻にしてきましたよ。







そういえば、注射の時、病院によって対応の仕方が違うんだなぁって思いました。


夜の注射の帰り道、なんか不安っていうか、なんか落ち着かない気持ちだったんだけど、


なんでかなぁなんでかなぁ、と振り返った挙句の結論は…



「注射の時、薬の確認がなかった」ということ。



クリニックでは、しつこいくらいの名前確認と、


アンプルを折る前の薬の確認、目の前で注射の準備をしてくれるんです。


でも、今夜の産婦人科では、何もなく、注射だけされました。


名前のフルネーム確認もなく…。(たまたまかもしれませんけどねw)




私も何気なーく注射されて会計して病院を出たんだけど、


後から、なんかいつもと違うそわそわ感に襲われちゃったんです。


もちろん間違いなんて起きていないって信じているけど、


自分で確認していないってこんなに不安になるんだ、って気付きました。


普段クリニックの対応はとても丁寧にしてくれているんだな、って思いました。


(決して病棟の方の対応が悪いわけではありません。初めて会う私にとても優しく接してくれました!)




他の病院やクリニックはどうなんでしょうか?


注射や採血、診察、処置などにおいてしつこいくらいの「確認」があるっていうのは、


不妊専門ならではの対応なのか。当然なのか。


不妊専門のクリニックはまだ今のところしか通ったことないから、比較ができないんですよね。


でも、以前に不妊治療の現場で起きた重大なミスについて報道されていましたよね。


それもあってクリニックでは確認作業に重きを置いているんでしょうかね…。







ところで…


久しぶりの産婦人科病棟は、ちょっと切なくなりました。


(私は妊娠経験ないけど、手術で入院はしたことあるので、産婦人科病棟は初めてではありませんw)


新生児室とか、分娩室とかいうお部屋の表示を見て、


私は無事にこの部屋にお世話になれるのだろうか…


私はいつかここで子どもを産めるのだろうか…


考えても仕方ないことだけど、ちょっと切なくなりました。






いやいや、絶対私はベビちゃん授かれる!

そう信じて頑張らないと!!(b^-゜)






…と、沈みかけた気持ちを振り払って帰宅しました。


明日は久しぶりに「何もない」日です。


注射を打たれないってなんて気が楽なんでしょう!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


連日の注射に比べたら、21時以降の絶飲食なんて、苦じゃありませんwww





さぁて、第三回ICSIの決戦に向けて、戦いの準備は整ってきたようです♪


もう一息、頑張ります。