今日は、名護のお隣の街、今帰仁村の「風来荘」さんからお電話をいただいて、急遽、シーカヤック体験をしてきましたぁ
役得役得
「風来荘」さんは、去年１２月に２週間ほどお泊りさせていただいて、コンセプトやらアイデンティティやら経営姿勢にファンになっちゃいまして、そんなこんなで仲良くさせてもらってます
そしてなによりおしゃれ
じゃらんの評価ポイントも4.8点と高評価ですで、その「風来荘」さんが元「なごゲストハウス」のスタッフ、「荘一郎」さんとタッグ組んで「シーカヤック」サービスをスタートさせるので、いろいろとテスト中。そんな中にお邪魔させていただきました
「なごゲストハウス」は言わずとしてた、名護球場のお隣に陣取っていた安宿でしたが、昨年、オーナーさんがオニダルマオコゼという背中の棘に毒を持つ魚を踏んでしまい亡くなられました。一部報道で裸足で海に入ったとありますが、かなり厚底の靴を履いていたということです。
「なごゲストハウス」は解散することとなり、スタッフの方々は突然のことに行き場を探す時間も無かったらしく、「風来荘」さんがなにかお手伝いできなかと考えておられたのが非常に印象的でした
そして、今回それが実現したわけで、あかの他人のしんちゃんもなんだかとっても嬉しくなっちゃいました
それではそれでは、本日の体験記でございます
場所は、今帰仁村、長浜ビーチ
こんなところでございます
既にカヤック４艇と、ゴムボート一艇が出発はまだかと待機中
「荘一郎」さんの本日の工程、パドルの使い方、カヤックへの乗り方、カヤック上での体制、万一落艇した場合のカヤックへのもどり方などのレクチャーがあり、いよいよ海へ
しんちゃんが一番に出艇であります
うひょひょ～～～、海も綺麗が、海から見る景色も綺麗です～～
さすがは、山原とかいて「やんばる」と読むだけはあります
やんばるは沖縄戦の難を逃れた地区があり、昔の沖縄の風景が残る場所が多いのが特徴です
そうこうしてるうちに、みんな出艇してきましたよ
はじめはなかなか上手に進まない
特に二人乗りは二人の息が合わないとどこに進むかわからないのがこれまた楽しい時間が経つにつれ、上手くこげるようになってきて、一旦休憩のため近所のビーチに着艇
もちろん、カヤックを降りたら自分でプカプカもできますよ
カヤックなら「人が入れない様な天然ビーチ」に着岸出来るのも魅力ですね。この広い空間に数名でのんびりはとても気持ちがいいです
といいつつも、となりの赤墓ビーチでは、エイサーの練習中
海にプカプカ、浮きながらの、まさかのエイサー鑑賞。贅沢ですねぇ～～
そしてあまりの気持よさに、プカプカしながらお空をパシャッと撮影
もう綺麗すぎます
やんばるは空気が澄んでるせいか、青さが違うと思うのは自分だけかな
そして、恒例の砂風呂開始であります。もう完全に埋まってますが
その間にしんちゃんは波の撮影に
「荘一郎」さんともペチャクチャおしゃべりして沖縄やら、他の島のことやら、海の生物のことやら、いろいろ聞かせてもらいました
そして、９時に出発したのに、あっという間に１２時が来てしまいました
ライフジャケットを来て帰り支度開始
ライフジャケットは必須です
沖縄は海は穏やかにみえても、急な流れの場所がありますから万一に備えることは重要なんです
海の上は安全第一。すぐに救急車が来て病院へ、というワケにはいきませんと、ボート免許の講習で言われたことを思い出します
そのまま、出発した長浜ビーチに到着して、片付けして、「風来荘」さんでシャワー浴びて解散です
あー、楽しかった
この場を提供してくれた、「風来荘」さんと「荘一郎」さんに感謝感謝であります
ファイターズのことも沖縄のことも、手抜きせず頑張って綴っていきます。
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