■獣の奏者エリン 47話 感想 | ぐだぐだぐだぐだ

■獣の奏者エリン 47話 感想


【入荷予約】 獣の奏者エリン カレンダー 2010

獣の奏者(1(闘蛇編))

獣の奏者(2(王獣編))

獣の奏者(3(探求編))

獣の奏者(4(完結編))


お求め安いお値段 文庫版もあります♪

獣の奏者(1)


清らかな夜


迎えに来た 我が一族のところにに戻るのだ
これ以上奏者の技を使ってはいけない
今ならまだ間に合う
ナソンさん(゚∀゚)キターって
誰だっけ?


ソヨンは私のの許婚だったソヨンの娘
君が大罪をおかし世界とともに
破滅していくさまなど見たくない
ソヨンが死んだあの日もその後も
ずっと見守ってきた…とナソンさん


見ていただけ…
戒律を守るため
すべてはわざわいをまねかぬためといって
人を見殺しにし 獣たちをしばっている
本当に正しいことなのですか?
かわるべきは獣ではなく
人のほうではないのですか?
(`・ω・´) キリッ


人はつみを繰り返す愚かな生き物
だからこそ 掟という鎖で縛るしかないと返すナソンだが


はじめからあきらめてしまっている
私はたとえこの身が破滅しても
リランを人の掟で縛ることはしたくない
(`・ω・´) シャキシャキーン


セイミヤさまの入浴(゚∀゚)キター
ちょ なんで服着てんだよ(笑)


王獣に乗ってセイミヤのところに飛んできたエリン
セイミヤと話しを…


アフォン・ノアでの惨劇
真王のルーツ
祖先は神ではなく人
しかも大罪を犯したことを知るセイミヤ


王獣規範に従わずに育てたら
天を舞い 子を生む
美しい王獣に育った


では何故王祖は王獣規範を書いたのか
もう2度と自分が招いた惨劇を繰り返したくないと
でも、人々が奇跡を信じている王獣を使えば
武力でなく清らかな神の威光によって
人々をまとめることができると
王獣を飼いながら武器にはしないために
王獣規範はうみだされた
増えることのないよう特滋水
発情をおさえ
人と意思を通じ会わないよう
音なし笛を使わせ
見えない壁をつくったのだと
そう考えるエリンであった


王獣規範の秘密が今明らかに…


私がリランを戦の道具にしたくないのは
人が生み出していく 掟という 檻の中で生きる
獣たちの姿を見るのがたまらなく嫌だから…
(`・ω・´) キリッ


なかなかドラマチックな展開ですな~


ダミアが黒幕だってこともセイミヤに話しちゃった
セイミヤビジョンのやさしい表情のダミア様 ワラタ


雪降る中 こんなに長話してたら
セイミヤ様 風邪引いちゃうよ


タハイ・アゼでセイミヤの脇に立ち
何もせずに見ていればよいと 自由を与えるというセイミヤ


運命の日は近づく…


次回 リョザの夜明け
白雪舞うタハイ・アゼって 雪の中の決戦なのか
闘蛇の軍勢が雪を赤く染め上げるのかって
血をみる展開なんだろうか?