SONYノイズキャンセリングイヤホン比較など
いやーニコ動面白いっすねぇ。
気が付くと4,5時間PCに向かってる・・・なんてことが続いてます。
それもやらなきゃいけないことがあるときに限って。
ニコ動恐ろしい子。
最近一番面白かったのはメタスラの動画ですね。
最初見かけた時は40分ってことで敬遠してたんですが、
CLUB-FCさんで紹介されてたので結局見たんですよ。
そしたらもうその作りこみに感動ですよ。
ただのアーケード移植の横スクアクションと思って侮ってましたよ。あんな要素があるなんてね。
正直、やってみたいと思いましたね。
ただ、何作目か分からないんですよねぇ・・・。
でも、なんかあそこまで作っておいて駆け落ちEDみたいなのがない(?)っぽいのって勿体無いですね。
まーゲームの本分から外れてるんで仕方ないと言えばそうですが、
ソフィーに関してはメグの方で"その後"が語られてるので良いんですが、
メグがあれっきりだと何か報われないですよねぇ。
つーかメグ萌えー 人妻だけど萌えー
下手なギャルゲより萌えるな。
メタスラはガチで手出すかも分からんね。
別の話題。
ゲームの裏話さん によると、カプコンが遂に、デビルメイクライ4はマルチプラットホームであると発表したそうで。
もうね、ソニー党の私としてはカプコンにはガッカリだよ!!
せめてモンハン3だけは専用タイトルで出してくれ・・・後生だから・・・
ソニー党といえば、書いたか書かないか分かりませんが、
10ヶ月前くらいに購入したSONYのノイズキャンセリングイヤホンが先日物故割れまして。
や、これはタイマーとかそんなんじゃなくて私の携帯方法が悪くて、
大きな負荷がかかった為に配線が切れてしまったのだと思うのですが(片方だけ聞こえない状態なので)、
ともあれ購入価格6k円で約9ヶ月の使用ですから、大体月々700円の使用量ですよ。
まーこれを高いと見るか安いと見るかは人それぞれだと思うんですが、
もっと長く使えると思っていただけにショック。
効果が絶大だったので更にショック。
という訳でまたノイズキャンセリングイヤホンを探してたり。
というか何気に前回余り調べないで買っちゃったので気付いてなかったんですけど、
多分前回購入時、既にSONY製の新型が発売されてたみたいですね。
確か前回購入したものはその時生産中止状態というのを確認したことを覚えてるのでまず確実。
で、今調べるとSONYのノイズキャンセリングイヤホンは3種類確認できる。(ヘッドホン除く)
一つは前回購入したもので、MDR-NC11A。
ノイズ低減効果は1/3
実際これは凄い効果なんですよ。
それはどこのレビューサイトでも認められています。
電車や航空機内など効果を発揮する環境に日常置かれる人ならば、
一度使うともうノイズキャンセラのない環境は考えられなくなる程です。
ですが、これは結構悪いところもあるんです。
例えば、イヤホンの形状。
密閉型といえば通常耳に嵌めるという感じなんですが、
これは更にその上をゆく、耳に埋める(笑)という感じ。
しかし、シリコン製のイヤホンキャップのフィット感や形状がイマイチなことと、
イヤホン部がゴツイ為に自重で傾いてしまい、結局うまく嵌らずすぐ抜け落ちてしまったりしてしまう。
これは大変使い辛さを感じる点でした。
また、画像の通り三角の部分が、電池の収納BOXとボリュームコントロールなどを兼ねているのですが、
これが不恰好で重量もあり、扱いに困ります。
形態性の高さの観点から言ってもこの点は欠点であると言えます。結構大きいですし。
それから、それに関連してコードがやや長すぎるという点も扱いづらさを増す要因となっていました。
そこで次に開発されたのがコレ。
ノイズ低減効果がパワーアップし、1/4となっています。
更に、画像をよく見てみるとイヤホンの形状が変わっていることに気付く筈。
これは、イヤホン部を柔軟に変化する素材にすることで、
傾きに対応するようにしたもののようです。
この使い勝手に関してはかなり向上され気にならなくなっているといった旨が他サイト様のレビューに見受けられます。
また、電池BOXは形状を大きく変えました。
コードの長さなどが改善されてるかどうかなどは不明。
しかし、NC11Aが電池含み47gだったのに対し、このNC22は電池、コード含み39gとなっているので
飛躍的に軽量化し、形態性が向上しております。恐らくコードも適度な長さになったのではないでしょうか。
そしてノイズキャンセリングイヤホンの最新機種がコチラ。
アマゾンの画像だと分かりにくいですね。
ソニー公式 では全体像が確認できます。
基本的な機能はNC22のものを継承していますが、一番の違いは形状にあります。
残念ながら重量が電池・コード含み67gと重くなってしまったのですが、
スタイルが首かけストラップ式になっていて、電池BOXは首の後ろに来る形になってます。
つまり、従来胸の前に来ていた煩わしい電池BOXが気にならなくなっています。
これは大きな差だと思います。使い勝手の面は勿論、ファッション的な観点でもそうでしょう。
レビューの方も上々のようです。
ちなみに、シリーズを通して地味にパワーアップしているのは感度です。
私の使用していたNC11Aでは、ノイズキャンセラのON/OFFの音量差が割合顕著な物でした。
しかし、上位機種が発売されるごとにこの差は緩和されてきています。
その分、ホワイトノイズも軽減されているかと思います。
残念ながらNC11Aの時から言われているような、
"やや音がこもっている"という点は解消されてはいないようですが、
このシリーズ全般に言えることは、ノイズキャンセリングイヤホンとして非常に"コストパフォーマンスが良い"、ということ。
何でも、その手の雑誌のランキングで、BOSEの4万円台のヘッドホンに続いて2位を獲得したのだとか。
ノイズキャンセリングイヤホンまたはヘッドホンというのは調べてみると高価なものが多くて、
一見するとそうそう手の届かない物であるかのような印象を受けるのですが、
一応1万円前後のものも近年増えてきているとのこと。
その中でも好評価を得ているのがSONY製品、ということです。
少しでも必要性を感じるシーンが生活の上にあるならば、是非買ってみることをお勧めします。
ちなみに、どの製品もヤフオクで送料込み5~7k円くらいで手に入ります。
私は目下、購入予定です(笑)