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天皇が天照大神の子孫という神話はなぜ生まれたか?
応神天皇の母、「神功皇后(じんぐうこうごう)」は、新羅王子「天之日矛(あめのひほこ)」の末裔である。天之日矛は、実存の人物ではなく、秦氏一族の集団の象徴名だというのが定説である。神功皇后は秦氏なのである。
初代天皇は、失われたイスラエルの10部族であると同時に、ユダヤ人キリスト教徒だったのである。
事実、秦氏が創建した宇佐八幡宮は八幡神として祀られている。前述したように、八幡=イエフダー=ユダヤ のことで、応神天皇はユダヤ神とされている。
「天孫降臨神話」によれば、古代のある時、神武=崇人=応神天皇の前に、天照大神=イエス・キリストが降臨し、日本を支配する王権を天皇に与えた。この時に交わされた契約により、天皇が代々、王権の継承儀式として行っているのが「大嘗祭」である。
※大嘗祭=新しい天皇候補者(皇太子)が天照大神といっしょに食事をするのが大きなテーマ。そのために、大嘗宮を建設し、そこへ白装束の皇太子が入り、ひとりで食事する。さらに、用意された寝床に一度横になり、再び起き上がると言う儀式。
この「大嘗祭」は、イエス・キリストの最後の晩餐と、イエス・キリストの死と復活をモチーフとされていると言われている。皇太子は、一度死んで、イエス・キリスト=天照大神の「御霊」を宿した天皇として甦る、これが「現人神(あらひとがみ)」の秘密である。