ユダヤ人とは・・・何か? | 「秦氏」の謎ブログ

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奇妙な渡来人「秦氏」の秘密を探る上で、ユダヤ人とは、いったい何者なのかという問題は、絶対に避けて通れないテーマであり、ここにこそ「秦氏」の謎を解くカギが隠されている。


◆ユダヤ人とは何か?~その1

読者の方が「ユダヤ人」というと、思い出すのは誰でしょうか?

「カール・マルクス」、「アルベルト・アインシュタイン」、「ジークムント・フロイト」、「アンネ・フランク」、「ヘンリー・キッシンジャー」・・・と、歴史に残るユダヤ人は数多い。

しかし、彼らはすべて「本当のユダヤ人ではない」ようだ。残念ながら事実なのです。

本当のユダヤ人は、人種的に「セム系」と呼ばれ、白人ではないのだ。「旧約聖書」に登場するユダヤ人に、白人は一人もいないのです。モーセ、ダビデ、ソロモン、そしてイエスも肌の浅黒い、非白人なのです。

ヨーロッパの宗教画には、イエスや聖母マリアは瞳が青く、金髪で肌が白い典型的な白人として描かれているのは、すべて虚構なのです。


中世の時代では、「クリストファー・コロンブス」や「ミッシェル・ノストラダムス」は、この非白人系のユダヤ人である。


一般的にユダヤ社会では、

・白人系のユダヤ人を「アシュケナジー系」ユダヤ人

・非白人系ユダヤ人を「スファラデイー系」ユダヤ人

と呼ぶ。

アシュケナジーとは、ドイツの地名にもなっているように、元々はアーリア系の民族の名前。スファラデイーとは、元々「スペイン」という意味。中世ヨーロッパにおいては、ユダヤ人は地中海沿岸に住み、その多くはスペインに居たためである。


>>続く<<