12年前の夏〜まだ純粋な頃〜
FUNKYだよ〜
夏が去って
気がつけば
もう9月に入りました
こんな8月後半9月に入る頃は
中2の夏を思い出します
〜今から12年ほど前〜
まだ中学2年生だったFUNKY少年
7月後半
その日はものすごく暑い日でした
夏休み入ったばかりの頃
友達みんなで毎年羽村夏祭りに行くのが恒例行事でした
もちろんその中にはまこと少年も一緒でした
この年ははやと少年は彼女が出来たため彼女と羽村夏祭りデート
神は中2の夏だけ別のグループだったためいない
しゅんはまだ他人
という訳でこの中2の夏は
まことと他同じ学校の男友達
7人ぐらいで羽村夏祭りをブラついてました
なにをするでもなく
ぐるぐる回って
同じ学校の友達カップルを見つけては冷やかす
まさしく中2病でした
夏祭りも終わりに近づいてきて
川に行こうか
公園でたむろしようか
迷ったあがく
公園で花火をしようということになり
LIFriendsではおなじみ
「ペリカン公園」に自転車を走らせました
男みんなでワイワイ花火をやってると
4人組ぐらいだったかな??
の、お姉さん達が声をかけてきました
「私達も花火混ぜてもらっていいですか?」
なんということだろうか。
逆ナンってやつだ。
中2のおれたちは
ぴょんぴょん飛び上がりたい気持ちを抑えながら
「あ、いっすよ。」
いきってました。
こんな風にナンパすら無縁の中2の坊主達が
いきなり逆ナン
嬉しくないわけがない
たじたじしながらも
一緒に花火をやりはじめ
色々と話し聞いていると
彼女達は高校1年生らしい。
なぬ!?!?
2つも年上のおねぇさんやないか。
当時の2年の差は
今でいう10個ぐらいの年の差があるように感じで
やけに大人っぽく見えた
でも、知らん
こーやって花火をやって
そのあとどーすればいいか
なにすればいいか
中2の俺は全く知らん。
あたふたしていると
俺らの友達の中の一人のやつが
「じゃぁこの中で一番いいなーって思った人に連絡先教えてよ」と言い出した
なんて生意気なやつだ。
でもナイスだぞ
と思いながらドキドキしていると
一人の女の子がFUNKY少年を指差した
鼻血ものだ。
なんども言うが
まだ中2。
彼女もできたことない。
女の子とこんな感じで話すのもまだそんなに経験がない。
こころはぴょんぴょん飛び跳ねてた
しかも一番かわいい娘だった
早速連絡先を交換した
ちなみにその女の子グループの一人はまことを指差してた
みんなと
バイバイしたあと
勝ち組4人で集まって
「ジュースで乾杯」
したことは言うまでもない
そしてFUNKYの夏が始まる
毎日メールをしてた
高校生の女子とメールをしてるなんて
一人だけ頭一つ抜けてるみたいで
かなりの優越感だ
完全勝ち組だ
今思えばその考え自体すでに中2病だ。
そしてなんどかみんなで河原で遊んだりた。
高校生の男子とかも紹介してもらったり
夏休みは
ちょっと背伸びをして
高校生のグループとまことと遊ぶことも少なくはなかった
そんなある日
8月も終わりにさしかかったころ
そんな彼女から
2人で花火大会に誘われた。
花火大会なんて家族で行くものだと思ってたから
テンションはとてつもなく上がる。
わくわくが止まらなかった。
もうここしかないと思った
ここで告白して
付き合おうと思った
もうすでに彼女がいるはやとチームの仲間入りを果たすのだ
花火大会当日
とびっきりのおしゃれをして
待ち合わせの駅に30分前に到着
なんてかわいいやつだ。FUNKY少年よ
そして彼女が5分遅れぐらいで現れた
浴衣姿だった
可愛かった
そこから出店をブラついて
花火をみた
花火なんてほぼ記憶がない
いつ告白するか
そのタイミングをずっと探してた
なにも言えないまま
花火大会は終わって
駅までの帰り道
もーここで告白しなきゃ
後がない
それでも何も言えずに
結局駅に着いてしまった
しかーし
幸い帰り道が一緒だった
電車に揺られて羽村駅で2人で降りた
そして2人でプリクラを撮った
そして。。。。
何も言えないままバイバイをした
それ以来
2人で遊ぶことはなくなった
最初で最後だったのだ
今思えばきっとあそこで告白を待っていたのだと思う
そしてだんだんと時間が過ぎるうちに
連絡をとることもなくなった
FUNKY少年のひと夏の恋だ。
なーーーーーーーーーんて
純粋なんでしょう。
そして12年の時がすぎて
僕は今バンドメンバーで「チャラ男」と呼ばれている。
この12年間でなにがあったのだ。FUNKY。
教えてくれ。
教えてちょーだい。笑
そう。
どんなやつでも
最初はみんな純粋な恋愛をしてるのだ
そんな花火大会の淡い気持ちを綴った歌を
明日レコーディングしてきます。笑
どんな曲になるのか楽しみだね!
いい曲になりますように!
歌ってきます( ̄Д ̄)ノ
若いっていいなー。
トホホ。。。_| ̄|○笑
夏が去って
気がつけば
もう9月に入りました
こんな8月後半9月に入る頃は
中2の夏を思い出します
〜今から12年ほど前〜
まだ中学2年生だったFUNKY少年
7月後半
その日はものすごく暑い日でした
夏休み入ったばかりの頃
友達みんなで毎年羽村夏祭りに行くのが恒例行事でした
もちろんその中にはまこと少年も一緒でした
この年ははやと少年は彼女が出来たため彼女と羽村夏祭りデート
神は中2の夏だけ別のグループだったためいない
しゅんはまだ他人
という訳でこの中2の夏は
まことと他同じ学校の男友達
7人ぐらいで羽村夏祭りをブラついてました
なにをするでもなく
ぐるぐる回って
同じ学校の友達カップルを見つけては冷やかす
まさしく中2病でした
夏祭りも終わりに近づいてきて
川に行こうか
公園でたむろしようか
迷ったあがく
公園で花火をしようということになり
LIFriendsではおなじみ
「ペリカン公園」に自転車を走らせました
男みんなでワイワイ花火をやってると
4人組ぐらいだったかな??
の、お姉さん達が声をかけてきました
「私達も花火混ぜてもらっていいですか?」
なんということだろうか。
逆ナンってやつだ。
中2のおれたちは
ぴょんぴょん飛び上がりたい気持ちを抑えながら
「あ、いっすよ。」
いきってました。
こんな風にナンパすら無縁の中2の坊主達が
いきなり逆ナン
嬉しくないわけがない
たじたじしながらも
一緒に花火をやりはじめ
色々と話し聞いていると
彼女達は高校1年生らしい。
なぬ!?!?
2つも年上のおねぇさんやないか。
当時の2年の差は
今でいう10個ぐらいの年の差があるように感じで
やけに大人っぽく見えた
でも、知らん
こーやって花火をやって
そのあとどーすればいいか
なにすればいいか
中2の俺は全く知らん。
あたふたしていると
俺らの友達の中の一人のやつが
「じゃぁこの中で一番いいなーって思った人に連絡先教えてよ」と言い出した
なんて生意気なやつだ。
でもナイスだぞ
と思いながらドキドキしていると
一人の女の子がFUNKY少年を指差した
鼻血ものだ。
なんども言うが
まだ中2。
彼女もできたことない。
女の子とこんな感じで話すのもまだそんなに経験がない。
こころはぴょんぴょん飛び跳ねてた
しかも一番かわいい娘だった
早速連絡先を交換した
ちなみにその女の子グループの一人はまことを指差してた
みんなと
バイバイしたあと
勝ち組4人で集まって
「ジュースで乾杯」
したことは言うまでもない
そしてFUNKYの夏が始まる
毎日メールをしてた
高校生の女子とメールをしてるなんて
一人だけ頭一つ抜けてるみたいで
かなりの優越感だ
完全勝ち組だ
今思えばその考え自体すでに中2病だ。
そしてなんどかみんなで河原で遊んだりた。
高校生の男子とかも紹介してもらったり
夏休みは
ちょっと背伸びをして
高校生のグループとまことと遊ぶことも少なくはなかった
そんなある日
8月も終わりにさしかかったころ
そんな彼女から
2人で花火大会に誘われた。
花火大会なんて家族で行くものだと思ってたから
テンションはとてつもなく上がる。
わくわくが止まらなかった。
もうここしかないと思った
ここで告白して
付き合おうと思った
もうすでに彼女がいるはやとチームの仲間入りを果たすのだ
花火大会当日
とびっきりのおしゃれをして
待ち合わせの駅に30分前に到着
なんてかわいいやつだ。FUNKY少年よ
そして彼女が5分遅れぐらいで現れた
浴衣姿だった
可愛かった
そこから出店をブラついて
花火をみた
花火なんてほぼ記憶がない
いつ告白するか
そのタイミングをずっと探してた
なにも言えないまま
花火大会は終わって
駅までの帰り道
もーここで告白しなきゃ
後がない
それでも何も言えずに
結局駅に着いてしまった
しかーし
幸い帰り道が一緒だった
電車に揺られて羽村駅で2人で降りた
そして2人でプリクラを撮った
そして。。。。
何も言えないままバイバイをした
それ以来
2人で遊ぶことはなくなった
最初で最後だったのだ
今思えばきっとあそこで告白を待っていたのだと思う
そしてだんだんと時間が過ぎるうちに
連絡をとることもなくなった
FUNKY少年のひと夏の恋だ。
なーーーーーーーーーんて
純粋なんでしょう。
そして12年の時がすぎて
僕は今バンドメンバーで「チャラ男」と呼ばれている。
この12年間でなにがあったのだ。FUNKY。
教えてくれ。
教えてちょーだい。笑
そう。
どんなやつでも
最初はみんな純粋な恋愛をしてるのだ
そんな花火大会の淡い気持ちを綴った歌を
明日レコーディングしてきます。笑
どんな曲になるのか楽しみだね!
いい曲になりますように!
歌ってきます( ̄Д ̄)ノ
若いっていいなー。
トホホ。。。_| ̄|○笑