こんにちは、根本裕加です。
12月も中旬に差し掛かり、いろんな所で
クリスマスのイルミネーションが
輝いていますね。
数年前の私は
残業が終わってからの帰り道、
冷たーい風に吹かれて、
駅でイルミネーションの輝きをみると、
とーってもさびしい気持ちになりました。
「今年も、クリスマス特に予定ないよ……」
イルミネーションの輝きに反比例して、
私の心は暗~くなるのでした
でも、
「さみしーよー、彼氏欲しーよー、この心の隙間を埋めてよー、ぬくもりがほしい~」
という「さみしさを埋めてちょうだい」モードで彼を探し、
付き合った彼とは、半年も続きませんでした。。。
今思うと、その彼と付き合っていた頃、
「パートナーさえいれば、私はさみしくない」
「パートナーがいたら、私の願いを叶えてくれる」
という彼への期待や要求ばかりでした。
「愛し合っている関係」とは、ほど遠いものだったのです。
あなたは、どうですか?
あなたはそもそも
どうしてパートナーが欲しいのですか?
「一人じゃ、さびしいから……」
という気持ちも、もちろんあると思うけれど、
それだけじゃ、パートナーとうまくいきません。
パートナーは
自分の期待や要求を満たしてくれるために存在するのでは
ないのです。
じゃあ、どーすればいいの
それはまた次回お伝えしますね。