昨日、第3回目の公判、本日、第4回目の公判がありました。
検察からよばれた証人による言葉を抜き出していくと、


公判3回目の証言者(元同僚の後輩コーチ)の弁として

上記の記事からは、

内柴被告から「口裏を合わせてでも、本当も嘘も使ってでもかばってほしかった」
のメールが送られてきた

カラオケ店では「内柴被告が被害者にかぶさり、キスのようなことをしていた」

夫人から他の人を通じて「怪しいものは処分してくれないか」と頼まれた。
具体的にはシャワー室に隠してあったコンドーム、
師範室に隠していたバイブレーター、放送室にあったわいせつなDVD

「(内柴被告が)奥さんに土下座しているのを見た」

TV(ミヤネ屋)からは上記に追加して、

被害者を病院へ連れて行く際に、
「はめますか?はめませんか?
皆がやるなら協力するけど、積極的には協力できないなぁ」
という内容の電話をしているのを聞いた。
(被害者の通話相手である柔道部員はこの内容を否定)


本日の4回目の証言では警視庁の警察官の証言では、

TV番組(ミヤネ屋)からは、
カラオケ店では被害者は内芝被告の膝枕で寝てた。

翌日、ホテルで人だかりができていて、
被害者Aさんが内芝被告にやられたと話題になっていて、
他の部員からAさんの言ってることは本当ですか?
Aさんは泣いている。という話をされた。

とのこと。


これをまとめて、推察すると、


男子柔道部は日頃から性的には相当乱れていたのでは?
そもそも、内柴被告の立場でシャワー室にコンドーム、
師範室にバイブレーター、放送室にエロDVDって?
TOPがこれで、部員がその行動を知らないわけがないです。
それに、コンドームやバイブレーターは
日頃、誰と使ってたのでしょうか?

男子部員にとっては、これはこれで
ある意味、強くなれば女にもてもてでやりまくり人生が・・・と
変な意味で柔道に対してモチベートにもなるのですが、
女子部員にとっては不潔な存在でしかなかったのかも?

ただ、だからといって女子部員が結託して
内柴被告を追いだそうとすると仮定しても、
行動内容と比較して、動悸としては弱い気がします。

明日、明後日と更に公判が進みますので
また、新事実が出てくるでしょうね。


ちなみに、過去の2chへの書き込みが
ネット上で出まわってますが(下記参照)、それを読む限りでは、
内柴被告は恨まれていて当然で、今回の事件も
おこるべきしておきたと言えます。
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