流れに逆らわない人生の生き方とは?人生は糾える縄の如し | Life is Fantasy feat . Ameba

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どうも、NOKAです。




人生はあざなえるなわのごとしということわざがありますよね。



幸せがきたと思ったら、実は不幸のきっかけだったり、
不幸がやってきたと思ったら、幸せのきっかけだったり
という風に人生は幸せと不幸が常に表裏一体。


だから、幸せがきたからといってはしゃいだりせず、
その後の不幸を予測し自重し、不幸がきたといって
慌てたり自暴自棄になったりしないで、
再び訪れる幸せを待てという教訓です。



なぜ、そんな風にできているかと言われれば
明確な答えに迷いますが、
おそらく誰もが体感的にこのことわざ通りのことを
生きている限り体験し続けるのではないでしょうか?



このルールから逃れられないとするならば、
そもそも幸福は求めなくてもやってくることになりますし、
不幸をどれだけ避けようとしてもやってくることになりますよね。(笑)



だとするならば、ただただこの流れに逆らわないように
生きて行くのは賢い選択とも言えそうですよね。



不幸がやってきている時に
流れに逆らい続けると、
不幸の時間を長くしてしまうかもしれませんし
幸せがやってきている時に
流れに逆らわなければ
あっという間に過ぎて
しまうのかもしれません。



楽しい時間はあっという間で
勉強している時間は長く感じるというのは
子供の頃に経験した人も多いと思いますが、
それと似たような感じかもしれません。



幸せの次は不幸、不幸の次は幸せを繰り返すのが
人生というものなのかもしれません。
そういうものだと覚悟を決めてしまえば
なんてことなくなってしまうでしょう。



ですが、その中でより幸せに生きたいと
思い努力するものだとも思います。
常に幸せと不幸の狭間でもがいているのが
人の人生という風にも思えたりします。(笑)



ただ、その狭間でもがかずにただただ流れている人もいるのでしょうね。



幸せな時に羽目を外さず、不幸の時にはじっと辛抱する。
そんな生き方をしている人も中にはいるのでしょう。
僕もそんな風に生きたいと思っています。



全てがうまくいく人生は誰にも訪れないでしょう。
だから皆平等です。



ただ、流れに逆らっているか逆らっていないかの違いなのかもしれません。
難しいようで実はシンプルなことなのかもしれません。



それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。



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