頂いちゃいました
マテ茶は南米産。ペルー好きなとみぃは、まずここに興味があったのと
販売店のニチエーさんのサイトをみたら、とみぃのいつもの食事だと
なかなか必要量をとりにくいなぁと思っていた鉄分とカルシウムが
他のお茶類に比べて多かったのがいいなぁと思って。
表はお借りしました。
とみぃ的には苦手なタンニンがそこそこ入っているのが
ちょっと難点なんだけど、お味はどうかな~♪
とっても楽しみにしていたので、メール便で届いた時は
キターーーーーーーーーな気分でした (最近のキター第三弾ね)
かわいいクリアファイルに作り方を書いたパンフと一緒に到着。
ニチエーさんで販売しているのは、マテブラックとマテグリーンの2種類
ブラックはグリーンをローストしたものなんだって。
グリーンが緑茶とすると、ブラックは煎茶ってことかな?
マテグリーンはパラグアイ産。ブラックはブラジル産だったよ。
1回毎に作る場合は上記の通りなんだけど、めんどくさがりやのとみぃは
一気につくることにしました。
煮出しだと1Lにつき茶葉10-15g、水出しだと20g必要だったのだけど
パックが10gだったので、煮出しにて。
説明書には、麦茶を作るのと同様にやかんで...とあったのですが
とみぃは、お茶パックに10gの茶葉をいれて耐熱のパイレックスにどん!
(ずぼらな作り方なのでよい子は真似しないでね)
しばし置いて十分に有効成分を出してから、暑い中だけどまずはホットで
飲んでみましたよ。
第一印象は、いつものルイボスティーと比べるとクセがあるかな~
という感じだけど、ルイボスがあまりにもさっぱりなので
実際はちょっと濃いめの緑茶ぐらいな感じ。
どこか遠くでコーヒーのような苦みの風味を感じたよ。
焙煎しているブラックだともっと香ばしいのかも。
時間を置いてお茶成分を出しておいても紅茶のような深い渋みにはならず。
緑茶をずっと飲んでた人が、ある日はじめて煎茶と玄米茶のミックスを
飲んだ、みたいな新鮮な感覚だよ(わかりにくい?汗)
南米は肉食なので、普段とりにくいビタミンやカルシウムをマテ茶から
とっていたんだって。確かに、単独で飲むよりも食事と一緒の方が
ウーロン茶みたいなさっぱり感もでるからいい感じかも♪
残りはアイスにしてお食事の時に頂きます☆