天重定食
秋雨前線の隙間に入ったように、今日は、昼前から晴れてきました・・・
何処で、何食べるか、まだ心決まってません
ならやま大道りを、奈良に向かって、さっきから一直線に走ってます・・・
ん・・・うどん、そば、おでんの広告看板が、通りの左に見えたような・・・
引き返してみます・・・
表に、いっぱい、乗用車が停まってます・・・愛馬を停める隙間があるかな・・・
1台分だけ、停めるところがありました・・・
うどん・そば・おでん 越後
ガラッ!ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ララ
またまた・・・このお店、いっぱい待ってます・・・ジーヤン、バーヤん、ガキンチョたち・・・
しゃあない、待つとしますか、名前をノートに書いて、ガラスウィンドウに並んでおります
実物見本メニューをみて、何を食うか決めておくとするか・・・それにしても、このお店
何時出来たんやろか・・・こんなに満席状態やから、1年や、2年前では無いな・・・
お店のネーヤンが、ニコ、ニコ、しながら、ノートを見にきました
「4人様でお待ちの、馬の骨様~」
「は~い」
「あちらのテーブルへ、どうぞ~」
顔の長い、家族、あちらのテーブルへ行きました
「3人様でお待ちの、豚の糞様~」
「は~い」
「カウンター席でも、いいですか~」
「いいよう~」
「それでは、あちらのカウンターにどうぞ~」
団子っ鼻の、兄弟、あちらのカウンターへ行きました
「お2人でお待ちのキリンの尻尾様~」
「は~い」
「あちらのカウンター席へどうぞ~」
首の長い夫婦、あちらのカウンターへ行きました
「1人でお待ちの、鼻糞様~」
ハックション!は~い
「あちらのカウンタへ、どうぞ~」
カウンター席に座ると、ネーヤンが、すぐ、冷たいお茶を持ってきました
天重定食、ちょうだい
「麺は、うどんか、ざるそば、どっちですか」
ざるそば
「はい」
天重定食 880円
「3人様でお待ちの、豚の糞様~」
「お2人様でお待ちの、キリンの尻尾様
「4人様でお待ちの、馬の骨様~」
「お1人様でお待ちの、鼻糞さん~」
冷奴の上に乗ってる
ネギを鼻糞に見立てて