にしんの甘露煮セット
和束の里を通過して、一路、信楽へまいります・・・
狭い道路なんで、前からダンプや、トラックが来たら、思わず、ドキッとします
そして、国道307号の広い道に、出たら、ホッといたします・・・
信楽が見えてきました
信楽へようこそ
ここから、20分ほど走ったら、窯元の工房に着きます・・・
窯元は、朝の4時まで、仕事をしていたそうですが・・・眠たい目をこすりながらも
比較的、楽しく、夏に出す、新商品の細部の打ち合わせに、つき合ってくれました・・・
ほな、帰るわ~
「お~、気つけて、帰れな~」
うん
国道307号に出て、来たコースを逆に戻って、走っていたら・・・あっ!
開いてる・・・先月、東京の、賢い美女が、入って食べたという、蕎麦屋さんが・・・
黒田園
11時ジャスト、恐らく、わたしが、本日、一番乗りでしょう・・・
ガラッ!ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガララララ
「いらっしゃいませ~!」
「いらっしゃいませ~!」
「いらっしゃいませ~!」
若いネーヤンの声が二つ、若いニーヤンの声が一つに迎えられました
ネーヤンが、出てきて
「どうぞ、あちらへ~」
と、土間に立ってる、大きなテーブルを指さしました
座敷に上がったら、あかんやろか・・・
「どうぞ~、どうぞ~」
と、いう訳で、どっこいしょう~!
テーブルの上にある、メニューを、パラリ・・・と、めくって、何を食べようか・・・
ネーヤンが、お茶を持ってきました
にしんの甘露煮セット、ちょうだい
「はい、おそばは、もりそばと、かけそばがありますが・・・」
かけそば
「はい~」
ネーヤンは、座敷を下りて、厨房へ
お茶
ガラッ!ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガララララ
ん!二番乗りが、やってきたようです
「いらっしゃいませ~!」
「いらっしゃいませ~!」
「いらっしゃいませ~!」
にしんの甘露煮セット 1100円
にしんの甘露煮、かけそばと、ごはん、漬物と、何故か、もやしの湯がいたもの・・・
あっと言う間に、駆け抜けた~
ガラッ!ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガララララ
ガラッ!ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガラ、ガララララ
「いらっしゃいませ~!」