私のお母さん。 | ノート一冊でココロの本音がクリアに見えて どんな時でも自分からも彼からも ホッとしながら愛されるようになるあなたへ導く

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誰といても、何をしてても心がさびしい。。愛されたい。。。
彼が自分のことを好きなのかいつも不安。。という状況を抜け出して自分からも彼からもホッとしながら愛されるようになる方法をお伝えしています。

昨日お母さんと話をしました。

いままでずっと避けてきた、

仲が悪かった家族の話。

亡くなったお父さんのこと

 

本当はずっと寂しかったこと

 

これから生きていきたいと思う道

心の病気に気付いて欲しかったこと

 

妹とおじさんの事

 

お母さんへの思い。。

 

私の家族は、

決して仲がいいとは言えなくて

私は昔は家族が好きではありませんでした。
 

 

「家族だから」っていう言葉の意味がずっとずっと理解できなくて、

大っ嫌いでした。

その言葉を聞くと寂しくなるから。

 

家に居場所を感じた事もほとんどありませんでした。

 

 

私はずっと寂しさを抱えていたんだろうけど

 

「お姉ちゃんだからちゃんとしなきゃ。」って思ったり、

意地やプライド、いろんな事が重なって

 

傷つくことに疲れた私は

「私は愛されたらいけない子なんだ。
だから愛されてなくて当然なんだ」
って思う事で


「寂しい」気持ちをスタンダードにして、

「寂しい」を隠して、

傷つく事から自分を守ってました。

 

 

昨日話をしてて、

私が一番聞きたかったのは

 

でも怖くて、怖くてずっと聞けなかったのは

 

お母さんは、私たちのことを大事に思ってくれてたの?ってこと。


私のなかに「親だから当たり前」なんてありませんでした。

 

今でも好きな人に好きっていうのは

実はとても怖いです。


その気持ちを拒否されて傷つくのが怖いから。

 

だけど、本当に大事な、大好きな人には

全力で向き合っていないと後悔するから

相手に何を思われても、

 

できる限り

 

大好きだよって

 

愛してるよって

 

伝えるようにしています。

 

昨日は

「お母さんの事大事で大好きやから、もっと毎日を楽しんでほしいと思うねん。」

って、会話の節に大好きをつめこむ技を使いました。笑

さっきの質問。

お母さんは、私たちのことを大事に思ってくれてたの?」


お母さんが言ってくれたのは

「それなりにちゃんと考えてたよ。」

 

私「それなりってなんよ。笑」

言葉はハッキリしてなくてもちゃんとちゃんと伝わった。
大事に思っていてくれた事が。

お父さんが家庭を大事にできない人だったから、

お母さんはその分も必死で私たちを愛していてくれてたのを

なんとなく感じてたけど、「愛されてはいけない」って思う事で

それすらも素直に受け取れない自分がいました。

 

あーーーー!!!
でも

 

なんかぜんぶどうでもいいや!!!

今あるのは

私がお母さん大好き。
たとえお母さんが私の事嫌いでも!!

そんなことないって今はもうわかるけど

 

この記事書いてて涙出るくらい。

 

もーーーーこれだけ!!!!!

写真撮るのも恥ずかしかったけど、

湯上りすっぴんの母に勇気を出して言ってみた。
二人とも顔がクタクタ。笑
ここに載せたらやめてって言うやろな。笑


MY DEAREST MOM!


最後に父と母と妹と私、家族4人で撮った写真は、
何年前のものか、どこにあるのかもわかんない。
けどいいや。
お父さんにはもう会えないし。

 

誰かと比べてどうこうじゃなくて、
これも一つの家族の形。

 

みんな違って、みんないい。