☆ 気学用語 その１

今日は、気学で使われる
独特の単語の解説を簡単だけど
しようかと思っている
では、手始めに


年盤 その年の九星と方位の配置図の事をいう
　　　　　　　因みに今年は下記の図になる




本命 人が誕生した時に初めて吸い込んだ
　　　　　　　その年の精気で、
　　　　　　　年盤の中央にある九星を言い本人の事
　　　　　　　今年だと、上記の図の真ん中にある
　　　　　　　六の漢字が本命になります

九星 本命が９つに分けられる
　　　　　　　それぞれの読み方は
　　　　　　　一白水星（ いっぱくすいせい ）
　　　　　　　二黒土星（ じこくどせい ）
　　　　　　　三碧木星（ さんぺきもくせい ）
　　　　　　　四緑木星（ しろくもくせい ）
　　　　　　　五黄土星（ ごおうどせい ）
　　　　　　　六白金星（ ろっぱくきんせい ）
　　　　　　　七赤金星（ しちせききんせい ）
　　　　　　　八白土星（ はっぱくどせい ）
　　　　　　　九紫火星（ きゅうしかせい ）
　　　　　　　今年は、六の漢字だから
　　　　　　　本命は六白金星になる

象意 各星が持つ意味になる
　　　　　　　食べ物から仕事まで幅広くある

五行 この世に存在する全ての物の事を指す
　　　　　　　木・火・土・金・水の
　　　　　　　五要素で成り立っているという考え方
　　　　　　　行とは、働きの意味でもある

相性相克 木・火・土・金・水の関係は、
　　　　　　　　　お互いに良い影響を与える関係と
　　　　　　　　　悪い影響を与える関係がある
　　　　　　　　　詳しい説明は後日に

吉方位 吉の方位に移動する事により、
　　　　　　　　その吉の効果の助けを得て
　　　　　　　　幸福な人生を送れる
　　　　　　　　という考え方に基づいたもの

凶方位 吉方位の逆で、
　　　　　　　　その方位に移動すると人生を悪くする
　　　　　　　　という余り行きたくない
　　　　　　　　と思わせる方位の事をいう





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