生命保険は死亡保障のこと | 保険はムダだらけ FP乾の保険講座

生命保険は死亡保障のこと

こんにちは!

保険コンサルタントの乾です!


今回からムダのない保険加入についての話に移っていきます。


これまでに掲載した内容をご覧頂いたことを前提に話を勧めていきますが、

順に読んで頂くと理解しやすいようにしています。



まず、その前に再度確認して頂きたいことは

以前に“生命保険の役割 ”は3つに分けられると掲載しました!



生命保険の仕組みを簡単に表現すると

「健康な人が集まってお金を出し合い、

 不幸に見舞われた者から順番にお金を受け取る」

という制度です。



この本来の制度からすると、生命保険は


対象者(被保険者)の死亡によって配偶者などの

指定された人(受取人)に保険金が支払われる 『死亡保障』 と、


対象者(被保険者)の病気やケガによって、

自分自身が保険金を受け取れる 『医療保障


の2つが基本的な役割となります。



“死亡保障”は自分(被保険者)が死亡した場合に、

残された家族にお金を確実に渡すために加入する保険です。


自分が亡くなると支払われる保険なので、家族の為の保険となります。



これに対し、“医療保障”は自分が病気やケガで入院や手術などした際に

支払われるので、治療や病気と闘う為に加入する、

生きるための保険となります。


目的が違うと補う内容も異なってくるので順に説明していきます!



本ブログで表現する生命保険とは死亡保障のことと理解して下さい。


医療保障については、そのまま医療保障や医療保険といった表現を

行いますので注意して下さい。




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