『　想いは現実を超えていく　』
女性起業家応援プロジェクトLED関西のコンセプトです

今年の様子は

私は、女性と男性は異なるけれど、

その役割は大きく異ならない！！と本気で思っている。

産むことと、授乳することは、女性しかできないし、
男性は、体力もあるし無理がきく生物。

サッパリしすぎかもしれないけど、そんな風にしか思わない。
ホルモン分泌が異なる生物なので仕方がない・・・ここは納得

だけど、

女性であっても、男性であっても、

社会の中での役割として　「働き続けたい」と思う人からしたら同じ条件であるはずなのにって思う。

「働くママだから〇〇」という、言葉には違和感を感じる・・・・

「働くパパ」　という言い方は誰もしないのに。

どうして「育児をするパパ」（イクメン）という言い方は流行るのか。。。

やっぱり、

私たち自身の固定概念じゃないのか。

もちろん、
私たちの世代の働き方は　家庭内で工夫が必要だと思う。

高度経済成長期の時代には効率が良かった

家事や育児を専業でどちらかがやって、仕事を専業でするという役割分担ももちろんOK

だけど、もうそんな時代じゃないよ。

「働きつづけたい」という気持ちがある場合や、

共働きをして、世帯で収入をあげていきたいな　という気持ちがある場合、

そういうカップルは、フェアに行こうじゃないの

男女差が邪魔しちゃいけない。

これまでの日本の文化、風習のおかげで

男性の方が家事が苦手な人が多いし、

女性の方が家事に関心がある人が多いのよね。

でも、それは、これまでの日本の話。

これからは絶対変わってくる

↓

この日本の状況（赤線）はまずいっしょ

労働力が他よりも低いからと言って、出生率が高いわけではない。

今の日本は、労働力、出生率ともに、他国よりも劣っているんです。

働く人々の意識を男女ともに変えていかないとね・・・

男性も女性も

社会を構成する大人として、どういう関わりをするのか。

子どもがいる、いない関係なく

どういう道を自分は選んで、歩んでいるのか。

「個」を重視する時代よ

どこの組織に所属しているのか、そういう部分を評価してくれる人は少ない。

『で・・・・・？！
　あなたは、何ができて、どうしていきたいの？？』

もっとシビアに。

一人ひとりが問われることになると思う。

２０１７年、私はLED関西で訴えたプロジェクトを本格的に始動させます～～～

想いは現実を超えていく。